内装デザイナーさんと今年初めての打ち合わせ | AKARI 

AKARI 

ずっと前にやっていた小さなカフェの屋号が
Cafe Akari。料理を作ること&食べることが大好き。 

昨年、店を見てもらってから、メールや電話でのやりとりでしたが、デザイナーさんのオフィスに行って、実際に会っていろいろ打ち合わせをしてきました。

メールはゆっくり考えてから送信できるところがとてもよいですし、電話は急ぎの質問にすぐにお互い対応できて便利です(今は携帯があるので、ますます便利)。

が、実際に顔を合わせてあ~だこ~だと話しているうちに、いろいろ出てくる、考えがまとまったり方向が見えてくるというのはあるのですね~。
デザイナーさんとのチーム感が大きくなっていくのも感じられてすごくいい時間だな、と思いました。

その中の話をひとつ。

私はご近所のレストランの方からテーブルレッグ(鋳物のテーブルの脚)をとてもお得なお値段で譲っていただきました。

その脚の色が鋳物なので黒っぽいことを話したら「狭い店内では、テーブルと脚の色にあまりギャップがあると脚が目立ってしまいます。濃いめの色の天板にしたほうがバランスがよいですね」と。

な~るほど~~。 今まで飲食店を見ていて、そんなことを気にしたことがなかったわ。


白っぽい壁と天井、モルタルに透明ペンキを塗った床。その中でテーブルは統一感のある濃いめの色合いならきりっと引き締まるかも!!

ライティングについても、「明るさは心地よくあって、料理やカップがすっきり見える、でもまぶしかったり反射が不快でないのがいいな、と思います」という素人っぽい私の言葉に、とてもわかりやすく説明をしてくれました。ありがとうございます>Wさん!

そして、図面と記憶だけで話しても決められないことがあるので、24日(月)の朝、現場を見て、また打ち合わせることになりました。

そのレポはまた後日。