12月20日 1日お当番の日
 
 
 
れっつ ごーキラキラ
本日は、タイヤチューブが人気のようです。
 
 
 
行き先は……………
 
 
 
 
 
 
ここ!!
どうやら昨日、素敵な場所を見つけたみんな。
 
 
今日も引き続き、タイヤチューブ滑りを堪能したい様です爆  笑
 
 
 
 
↑写真のここ
 
 
 
 
 
 

 

ここの階段です星

 

 

4歳K君、どうやら海に泳ぎにきたらしい。
 
 
K君「あかりちゃーん、ここ海だよー!一緒に泳ごうよー」
 
 
あかり「う~ん、行きたいんだけど、今は行けなーい」
(チューブ班が爆走していたので、側を離れるわけにいかず)
 
 
 
 
K君「こっち、来いよ!!
 
 
 
 
 
キムタクかっ!!笑い泣きハッ
 
 
 
 
 

 

 

 

 

決めポーズ
このタイヤの中には、
 
 
Yちゃんの他に双眼鏡(?)の土台があります。
 
 
なので、スキー場のてっぺんで転げ落ちるんじゃないかと思ったのですが、
 
 
倒れる心配もないのです。
 
 
 
分かっててやっているのか、たまたまなのか……
 
 
 
 
 

 

見つかっちゃったタラー

 

 

あー、K君が埋められているキラキラ
 
これは写真を撮りに行かねばルンルン
 
 
と、ウキウキして近づいたら、
 
 
K君「あーーーーハッ来ちゃダメ!隠れてたのに…」

 

 

 

 

アセアセ………ごめんショボーン

 

 

 

 
 
 

 

綺麗だなぁ

 

 

分厚い雲の切れ目に太陽。
 
 
展望台から見る中富良野町は、いつもカッコいいのですキラキラ
 
 
 
とかなんとか思って、ボケーっとしてたら
 
 
 
 
あっびっくりハッ
 
頂上からタイヤチューブが!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決めポーズしていた3人組の元から、逃走したチューブくるくる

 

 

 

音もなく、ただ静かに加速していきます。

 

 

 

 

 

あちゃータラーと、身動き取れずに見守っていたら

 

 

 

 

 

 

救世主

 

 

 

ヒロ君に後光が差しています爆  笑
 
 
流石だなぁ。身軽だなぁ。
 
 

どうやら昨日も一人旅に出ようとしたチューブを引き留めたんだってタラー
 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

休憩

 

 
 
 
さてさて、お昼になりまして
 
 
管理棟へ戻ります

 

↑結構急な坂道です。

 

 

チューブ運びながら、この坂を登れるんだなぁ。

 

君たち、自分たちが凄いことしてるって気づいてる??

 

 


 

 

 

一足先に登り切った女子チームと私。

 

ちょっぴり、苦戦していたE君。

 

 

 

あかり「Eくーーーーーーん!!


と手を伸ばし、救助隊ゴッコ開始笑い泣き

 

 

 

Nちゃん「Nが助けに行く!

 

 

 

と言ってジャンプキラキラ

 

ホントに助けに行っちゃったびっくり

 

 

E君にも笑顔が戻って、みんなで登頂成功です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後は、ここ!!

同じ場所。
 
年中なかよし三人娘ですハート
 
 
 
 

 

きゃーキラキラ

 

 

この場所、なかなかスピード出ます。
 
 
 
そして、勢いついたまま
 
 
スキー場を降りて行ってしまうのではないか?!という可能性も秘めていますニヤリ
(実際は、そこまでは行きません。埋もれて止まります。が、チューブだけ旅に出る可能性は大いにあります)
 
 
 
追いかける元気は私にはないので、


気合いを入れて見守ります!
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩

 

 
 

 

 

 

3人で、思う存分遊びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、帰るぞー

今度はこっちから。

 

 

 

 

 

 

 

ここから帰るー

 まだまだ遊びたいNちゃん。



突然、崖を登り始めました。


雪の無い時期でも登るのは大変な急勾配。




フカフカの新雪は、彼女のヒザ辺りまで。





Nちゃん大好きなYちゃんも、後に続きます。





Hちゃん「トイレ行きたーい」




ガーン





お当番は私1人。



ずんずん登って行く2人。



道路を三角トイレ目指して進むHちゃん。




私、困るもやもや




あかり「Hちゃん、その辺で出来ない?アセアセ




Hちゃん「三角トイレに行く」




あかり「Nちゃん、Hちゃんがトイレだってーアセアセこっちから行こーえーん




Nちゃん「Nはここを登りたいの!




あかり「うむむーーーアセアセでも、大人は私1人しかいないじゃないー!大人の見えるところで遊ぶが守れなくなっちゃうよえーん




Nちゃん「……わかった!今度登るね!」




あかり「Nちゃーん、ありがとーチュー







3人と私、急いで三角トイレ向かい


今日はおしまい!






子供のやりたいを見守る。



だけど、どうしても出来ない時もあります。




この日は、Hちゃんのトイレの他に、


崖登っていたら終わりの会に間に合わなかったです。



お当番が今1人しかいない。


バラバラになったら、約束が守れない。






困っていることを相談する。




相手が大人であっても、子供であっても、


困っていたらそれを伝える。




すると、みんな考えてくれる。


 





森のたねって、そんな場所。