11月2日 AMお当番の日



この頃、寒ーい雨の日が多かった北星山。



気合い入れて準備して行きました。





あ、ポカポカ…照れ



陽が当たるとポカポカ陽気で、陰ると寒いー。
やっぱり風は冷たいね。


そんな一日の始まり。





もうすぐクリスマスなんだよ!
【今日は何月何日?】


「カレンダー、ペラペラだね」


もう2018年も残り2ヶ月。








Nちゃん「もうすぐクリスマスなんだよー!クリスマスツリークリスマスベル



ヒロ君「今日はここだよね?(11月2日を指差す)クリスマスっていつか知ってる?」



みんな「知らなーい」(知らないのかびっくり




Nちゃん「ここじゃない?(11月12日を指差す)」



ヒロ君「クリスマスでサンタさんが来るのは、ここ(12月24日を指差す)なので、まだ先かなー?」




Nちゃん「でもね!プレゼントはもう選んだんだよ!」



ヒロ君「もう選んだの!?まだ悩んでてもいいんじゃない?」



Nちゃん「でも、早く決めてサンタさんに頼まないと!」



ヒロ君「そっかー、したらこの辺までかな?11月30日くらいまでにはプレゼント決めたらいいかもね。」




サンタさんも準備期間必要だものね…
(世の中のサンタさん、毎年大変ですよねサンタ今年は何をオーダーされるのやらアセアセ







お散歩へ出発!
E君が持ってきてくれた絵本を読んで、


今日はみんなでお散歩へ出発です。





赤ちゃんお当番さんを囲みながら、


先頭は、キティちゃん郵便屋さんです照れ








だいぶ秋も深まって、


葉っぱがたくさん落ちています。





着いた!
(↑パノラマ写真を撮ってみました)




いつもだけど、


今日は一段と綺麗だったールンルン


山がくっきり見えました。








エベレーターを降りまーす!
一歩ずつ、手すりを降りていきます。


「エベレーターです!エベレーターを降ります!」



と、口々に言っていたけど




エレベーターだし、

これは、おそらくエスカレーターかな?笑い泣き







ホント、素晴らしいロケーションラブラブ





お花の時期も終わり、



現在北星山は、ほぼ森のたね貸切状態。



街の人もお散歩に来たらいいのになぁ。






雨の跡だよー
ふいに、Yちゃんが落ち葉をペラっ🍂


そこには、落ち葉の形で濡れてる道路。



Yちゃん「雨の跡なんだよー」




そう言って何枚もめくってくれました。




うん、そーいう事を思うあなたが素敵だよ。






岩登り
今日もみんなは、岩登り。






へへーんニヤリ

「あかりちゃんよりも、高いんだよー!」


「あかりちゃんよりも、大きいんだよー!」




口々に言ってきます。
(私は下で待機してました)



「なんだってームキー

あかりちゃんだって、登れば多少大きくなれるかもしれないじゃん!炎



…とは、言いませんでしたよ、流石に…。






リベンジ 熊の岩
先日、この岩にチャレンジして

どうやっても登れなかった4歳Aちゃん。




前回と同じ場所から、チャレンジ!


やっぱり、ズリズリズリ。






先輩Hちゃん登場!
Hちゃん「Aちゃん、こっちから登れるよ!」



先ほどとは反対側から登ります。

こちら側には、足場がありました。




Hちゃんに続き、Aちゃんも登頂成功おねがい
(1人感動する私)




得意げなAちゃんルンルン



今度は、3歳Aちゃんも登らせてあげたくなりました。



4歳Aちゃん「3歳Aちゃん!岩に登らせてあげるよ!!」


3歳Aちゃん(他の遊びをしていて、あまり興味なさそう)



4歳Aちゃん「こっち、来て!来て!!」



3歳Aちゃん(半ば強引に連れて来られる)



4歳Aちゃん「ここから登るんだよ!やってみて」



3歳Aちゃん(特に登りたくないので、4歳Aちゃんを相手に勝手にかくれんぼを始める)




4歳Aちゃん「あれ?Aちゃん、どこ??何処にいるの?!」




(熊の岩のまわりを2人でグルグルうずまき




3歳Aちゃん(さっきの場所へダッシュくるくる



もー、何この可愛いやり取りラブラブ











【私の思い   追加】
自分のブログは、きっと私が一番読んでいます爆笑アップする前はもちろんですが、アップした後でも何回も読み直してます(まだまだ不安なのかもしれませんアセアセ

前回のブログで、私の思いを濃ゆく書いてみました。読み返していくうちに、「これは、誤解されるかもなぁ」と思うようになりました。なので、思いを追加します(誤解の上塗りになりませんようにアセアセ




書いてあることは私の正直な気持ちです。
だから間違いではないのです。
でも、【私だけ】の気持ちです。




森のたねの大人の約束
出来る人が  出来る時に  出来る事を
(順不同)




文字通りの意味です。



出来ない時は出来ないんです笑い泣き

無理な時は無理アセアセ



みんな同じです。

森のたねの事以外にも、他にしなければならない事がみんなあります。





森のお母さん達とと話していると、良い刺激をたくさん貰えます。

みんな、それぞれの場所で頑張ってる素敵な人たちです(こんな私だって森のたね以外の場所での役割もありますプンプン




森のたねの事をやりたくても、そこに時間を割けない時もあります。









森のたねに関してのみ…かもしれないけれど、


参加していることに意味がある!


私は、まず、こう思います。



【森のたねのメンバーになる】って事は

今現在は、大多数の人と違う選択をした事になります。


最初、入園を決める時、私は少し怖かったです。

ほとんどの人がこども園・幼稚園を選んでいる中で、我が家は森のたねを選びました。



私の希望のみで決行です。パパは「子供達には絶対に良いだろうけど、あなたは大丈夫?」これだけでした。


色んな不安はありました。
子供たちへのこと、お当番のこと、お弁当のこと、お母さんたちの中に入っていけるかな…とか。



だけど、
ウダウダ考えるのはやめて「やりたい!」って気持ちだけで最後は決めました。
(考えたって分からないので…動いた先に答えはあるんです照れ



そうして良かったなぁって思っています。

子供達の姿を見ていて、勇気出して良かったなぁって本当に思います。





だから、私は第一に

森のたねの活動に参加することが私の最大の【出来ること】

と思っています。



他の事は私にとっては、ただのオマケ。
大したことはしてません。



楽しく毎日参加すること。

お当番として参加する時は、誰よりも楽しんで過ごすこと。





通わせている家族みんなで作っている森のたね。

みんなが大切に思っている場所。



まずは、楽しむ。

そして、みんなにも楽しんで欲しい。




これが私の【出来る人が 出来る時に 出来る事を】です。






「楽しめ。それが周りの力になる」

人生は短い。

そして、いつ終わるか分からない。


自分で選んだ場所なんだから、思う存分楽しもう。


今ある全ては、自分で選んだのだから。