10月26日 PMお当番の日






ランチはカレーだよカレー
森のたねは、毎日お弁当です。


もしかしたら、


「森のたね、気になるんだけど毎日お弁当作るのが負担なんですーアセアセ


って思ってるお母さんもいるのでは?



私がそうでしたガーン

「毎日作れる自信がないアセアセ

そう思っていました。



でも、そんな事よりも

「森のたねに入りたい!我が家には(私には?)ここしかなーい爆笑

こんなテンションで、入園を決意。

(あかりちゃんは基本的に後先考えないのです。やりたかったらやる!後から帳尻合わせるのですグッ





子供に毎日お弁当を作るとしたら、高校生。

もし下宿などで家から離れたら【毎日お弁当】を作る経験が出来ないんだなぁ…


ならば、予行練習を兼ねて今やってしまおう照れ

高校も家から通ったとしても《昔作れたんだから、きっと出来る》自信になるし、
もし下宿行ったら《あの頃頑張って作って良かったなぁ》…そんな風に思えるなー。




毎日お弁当に関しては、私は↑こんな風に思っています。



最初こそ頑張って作っていましたが、

今は昨晩の晩御飯or朝ごはんとほぼ同じメニューです笑い泣き




カレーの日は、【夜・朝・お弁当・夜】全部カレー口笛
週6でカレーで良いよって言うのが我が家のパパ。
楽チンな素敵なパパです。



お弁当箱のスペースを埋めるのは、枝豆とゆで卵キラキラ 


土曜日で長女も参加&私お当番の日は、

絶対に一品です!プンプンえっへん!



カレー・チャーハン・丼もの…




我が家の場合は、こんな感じです。


無理して作って朝イライラするより、ちゃちゃーっと出来てお腹にたまれば良い。


頑張っても大したものが作れないのが私だし!と自覚もあるのでタラー




私のルールは、
出来るだけレトルトや冷凍食品は使わない。
これだけ。(費用かかるから子供達の健康のためにー)





お母さんが作ってくれるお弁当の思い出は、小さい頃でも残るもの。


【毎日作ってくれたなぁ】 

その記憶は残る。





たまには、

みんなでお米炊いて、お味噌汁やカレー作って…



メンバーのお母さんが給食を用意してくれる事もあって、

とーーーっても感謝して…ハート




そして、作るよりも

お弁当箱を洗う方がストレスだな…と気付いたりもして…うずまきうずまきうずまき









秋の空は広いー







トンボ捕まえた!
E君、帽子でトンボを捕まえました。


ビビビビビビーっと、トンボも暴れます。


でも、帽子の中から上手にトンボを取り出してました。









トンカントンカン
3歳Aちゃんの太鼓の音に合わせて、

4歳Aちゃんが踊ります爆笑




ちょっぴりやりたくなって、

こっそり近づいて太鼓トントンしたら

3歳Aちゃん「ちっがーう!」

とご指導受けましたアセアセ



すみませんガーン






にゃーお
今度は、ダブルAちゃんネコ科動物に変身!


こっちにキバをむいて来るートラトラ


なかなかの迫真の演技です爆笑






よしよし
飼育員Hちゃん、まずはご飯を与え

頭よしよしして手懐けました笑い泣き

手慣れてるなぁ。






気持ちいいなぁ
今日は、帽子の交換っこが流行ってましたキャップハットキャップ


違う帽子被ってると、雰囲気が変わるね。

みんなの魅力、また発見した気分。



異年齢保育



森のたねは、現在3歳〜6歳の子供達がいます。


受け入れは、歩き始めた頃からです。
(お母さんと相談しながらの保育となります。無理はしないでゆっくりゆっくりです)




少ない人数だからこそ。

大人が近くで常に見守っているからこそ。

その大人も、それぞれ様々なやり方で子供達に接しているからこそ。



色んな関係が生まれていて、見てて飽きません。


その中で子供達も大人達も、毎日学び合っています。



私ね、

対応マニュアルの無い

それぞれの大人が出来る範囲で、
それぞれの子供に最大限寄り添うこのスタイルは、

その子その子が本来望む真っ直ぐな成長に繋がっていくんじゃないかなって思うんです。



真っ新な状態で生まれてくる赤ちゃん。

それぞれ持ってる気質・性格があり、

それに周りの環境が絡み合って成長していくと思います。



【こうするべきだから!】の対応ばかりされて育つのと、

【この子はこういう所があるから、どうしたら自分とお互いに心地よい関係が作れるかな?】って対応をされるのと、


どっちが好きですか?



 私は後者の方が好きです。




『貸してあげよう』

『みんな仲良く』

『優しく』



とても大切な事。


でも、子供にだって色んな事情があるんじゃないかなと思うんです。




小さい子の周りって、
我慢しなさいな空気ばかり、流れていませんか?



森にいる間くらい、思いっきりやりたい事したらいい。



【こうするべき】って事が何1つない森のたね。
(お約束はあります)



何も難しい事は無くて

ただ各々がやりたい事をやって

誰かがしてくれた事には感謝して

それを伝え合って、みんなで笑い合って

みんなの気持ちも自分の気持ちも尊重してるだけ。




森のたねにしか出来ない異年齢保育。

赤ちゃんから大人まで、全員が対象の学びの場



なんだか大学と一緒だなぁって思いました。

基本的に授業はあるから教えてはもらえるけど、

そこからもっと深めて学ぶのは自分次第。

自分から動かなかったら、結局何もわからないまま。






いつも温かく見守って、

美味しいご飯やオヤツ差し入れしてくれたり、

色んなアドバイスをしたり、

全体を見て良い方向へ導く森のお母さんたち。



私みたいに、

子供と同じレベルで喧嘩してふざけてギャースカやる大人もいたっていい。
(よね?アセアセいてもいいよね?え?やり過ぎだって?雪降ったらその勢いに拍車がかかりますけども。誰よりも遊びたくてウズウズしておりますけども。なんだったらタイヤチューブ、独り占めしたいくらいですけども。でも、それもみんなと一緒だから楽しいのです。1人でやっても楽しくないの知ってます。だから、みんなが楽しめる方法を私は考え学ぶのです。それが、私の「楽しい」に繋がるから)







ドングリが…

Nちゃん「ねぇねぇ、芽の出てるドングリがいっぱいあるよ!」


ヒロ君「これ、植えたらドングリの木になるよ」


Nちゃん「そうなの!?植えたい!」
いい感じのドングリを探す2人。









オヤツはマスカットラブラブ
みんな、大好きラブラブ



だけど、タネやら皮をその辺に撒くのはやめましょう


気付かず踏むと、悲しくなるぞ。





赤と黄色の空
今年の雪は、少し遅めかな?



4連ちゃんのお当番が終わりました。


私にとっての怒涛のシーズンがようやく終わり。


11月は少しのんびりなお当番日記更新となりますウインク







去年の9月より書き始めたこのブログ。

いつの間にか1年過ぎていました。




最初は「森のたねを知らない人に伝えたい!」って気持ちから。



森のたねの宣伝になったらいいな。

他のお母さんたちはどんな気持ちで読んでくれているんだろうな。

間違って書いていることはないだろうか?

長いかな?

目が痛いなぁ…

あぁ❗️3時間かけて書いたのに消えた…もぅ同じ物は書けない…もぅ立ち直れない…



………なんて事もありました笑い泣き





本など手元に残る形になったらいいな。




いつの日か、森のたねの子供達が読めるように。


自分達はこんな風に、たくさんの人から愛されているんだと忘れないために。


自分達はこんな風に、
友達と森の中を走り回り、
雨の日はビショビショになって、
寒くなったら焚き火で温まって、
クワの実やスグリを取り合いして、
落ち葉や雪の上を転げ回って、
水たまりで泳いだり泥んこまみれになったりして、
大声出して笑っていたんだと思い出すために。
(まだまだあるけど…)



いつの日か森のたねのお母さん達が、
自分の育児を振り返られるように…


いつの日か私が、
自分自身を褒めてあげられるように…




これからも私は、
私に出来る事を楽しみながら全力でやっていきます。

やりたい事が思いっきり出来る場所。

それが私にとっての森のたね。