こんにちはビックリマーク

 

 

 

前回のブログで

 

自分の子育てには

自分の育てられ方が関係していた

 

ということを書きました。

ま、これは誰でも知っていると思います。

 

 

 

私は、自分自身を見た結果、

親の子育てを完全否定していたことが分かりました。

 

 

親にこんなに立派に育ててもらったにもかかわらずチューです。

(お母さん、ゴメンナサイ汗)

 

 

よくよく考えてみると、

 

いろんなことを教えてもらったし、

 

いろんなことをしてもらいました。

 

 

 

よく思い出すのが、中学校の時

受験前に塾の帰りが遅いのでいつも迎えに来てもらっていました。

 

その時、母は車の免許がなかったので、

自転車で20分くらいかかるところを

真冬の夜の11時とか12時近くに毎回来てくれていました。

 

父はというと・・・寝てました。

 

 

母が

「おとうさん、私がこんな遅くにひとりで迎えに行くの、心配じゃないの?」

というと、

 

「あー、大丈夫や。おまえは襲われへん。

おい、お前が襲うなよ!」

と。。。

 

 

ヒドイ父ですね。。。汗

 

 

 

 

その他にも、魚のおろし方や裁縫、一般的なマナー・・・

 

 

 

そうそう、

小学校の時の音楽の先生は定年前の

とてもとても厳しい男の先生だったのですが、

私はその先生率いる合奏クラブと合唱団に所属していました。

 

 

 

ある時、月の会費を封筒に入れて持って行ったときに

みんなの前でこう言われたのです。

 

 

「会費を持ってくるときは、

ちゃんとこうして封筒に入れて持ってくるものだ。

 

そして封筒には

『〇月会費 〇〇円在中 山田花子』

と書いて持ってくるものだ。

 

この子の母親はちゃんとこうして持たせている。

きちんとした親だ。」

 

 

と母を褒めてもらったのです。

なんとも誇らしく、嬉しかったのを覚えていますおねがい

 

 

 

 

そんないいこともいろいろあるのに、

母の子育てといってすぐに思い出すのは

なぜか理不尽に厳しかった母なんですよねむっ

 

 

 

あるブログにあった言葉に

 

「人は、相手の嫌いな部分を見つめれば見つめるほど、

それを見つめているがゆえにそれに似てくるのです。」

 

とありました。

 

 

 

!! そ、そんな・・・目

 

あんなにいやだと思っていた子育てに

私の子育てが似てるなんて・・・え?汗

 

 

 

 

そのブログをご紹介しますね。

 

堀先生は塾の先生で、

私も先生のメルマガを長く購読しています。

物事の本質をついておられてとても勉強になります。

 

成績110番

 

 

 

 

このブログを読んで、

自分とお母さんを見つめなおしてみませんか?

 

 

自分と母親の関係を冷静に見つめなおすことで、

自分自身の子育てに、必ず何らかのプラスになることがあると思いますよニコニコ

 

 

 

 

今日も笑顔の親子が増えますように音譜

 

お読みいただきありがとうございましたキラキラ