2022年8月末→
長男の入学目前に
家を建てることを思いつく。
2022年9月〜23年2月
土地探す
2023年3月
土地決定
2023年4月
工務店決定
2023年7月
地鎮祭
2023年9月
棟上式
→今に至る
こんにちは
ハスミネです。
昨日の
もお読み頂き、ありがとうございました
そして、昨日の宣言通り…税務署に電話しました
〜以下、再現〜
税→税務署の担当の方 ハ→ハスミネ
税 『はい、こちら〇〇税務署〇〇課の△△です』
ハ 『あ、すみません、住宅ローン減税についてお伺いしたいのですが』
税 『あぁ、はいはぃ。どんな事でしたか?』
ハ 『今、家を建てていて、年内に入居出来るかどうかがギリギリで。住宅ローン減税を受けようと思ったら結構金額的に変わるのかを伺いたくて』
税 『どっちが、得かってことですねー。因みに、お借入額と省エネ基準は?』
ハ 『えっと、4500万で、省エネ基準住宅です』
税 『あぁ!それはもう、確実に今年だね!来年だと確実に損するよ、損!』
ハ 『あの、でも、確認申請を受けていれば来年までの…』
税 食い込み気味に『それはね、一般住宅のみなの!省エネ住宅は対象じゃないから、確実に今年がいいよ!』
ハ 『あ、そうなんですね。あと、固定資産税を…』
税 さらに食い込みで『あぁ!固定資産税は管轄外!それは管轄の市役所で聞いて』
ハ 『あ、わかりました。ありがとうございました。』
税 『はい、どーもー』
終了〜
ハスミネ、必ず年内に引き渡しを終えな
くてはならなくなりました
でも、もしかして、もしかしたら、固定資産税分とか考えるとあんまり変わらないかも…という期待をこめて、そのままの勢いで、市役所にも電話しました
〜以下再現〜
市役所の方→市 ハスミネ→ハ
市 『はい、こちら〇〇市役所です。』
ハ 『あ、すみません、固定資産税についてお伺いしたいのですが…』
市 『はい。建物ですか?土地ですか?』
ハ (えぇ?!建物と土地で部署違うの?!)
『えっと、両方…です…』
市 『かしこまりました。担当部署にお繋げします』
市 『はい。担当変わりました、〇〇です』
ハ 『あ、すみません、固定資産税についてお伺いしたいのですが』
市 『はい。どの様なことでしょうか』
ハ 『今、注文で家を建てていて。すでに土地分の固定資産税は払っているのですが、特例措置かなんかのちょっとお得になる制度(←無知すぎてこんな言い方に)って今年から対象になりますか?』
市 『軽減税率の事ですね。それでしたら、家が建って家主様が入居されて、こちらの担当が確認をしてからが対象となります。』
ハ 『あ、じゃあ、土地購入分だけでは対象ではないということですか?』
市 『はい。そうです』
ハ 『わかりました。ありがとうございます。』
〜終了〜
固定資産税も年内に入居しないと、軽減税率措置は受けられないみたいです
とは言っても、逆に今年は払った金額が少なかったから (購入した日からの日割計算でお支払いしてるので)満額支払に入る来年からのがお得の様です
しかも、年末だからまるっと1年建物分は損をする…??
建物の固定資産税対象金額はだいたい、建て金額の60%みたいなので、仮に3000万の建物を立てたとしたら、
3000万✕0.6=1800万
そこから、税率の1.4%なので
1800 万✕0.014 =25.2万
住宅ローン減税が満額受けられたとして、3000万借入の時と4000万借入の時の金額差は約7万…
はい、圧倒的に年内入居ですね
ちょっと工務店さんと相談してきます
果たして、間に合うのだろうか…
今日も読んで下さってありがとうございました