2回目のアレルギー負荷試験② | 3人姉弟のにぎやか日記

3人姉弟のにぎやか日記

年子の姉妹と2つ下の弟の3人姉弟との5人家族です。
まだ幼児乳児の3人のため、かなりガヤガヤした生活をしてます。

入院当日

まずは

10時に小児科外来で問診。

 

少しだけ

痰がらみがありましたが

胸の音もキレイだったため

無事、負荷試験決定。

 

肌の状態が悪くても受けられないので

負荷試験まで

いつもより

ステロイド→保湿を

かなり念入りにやりました。

 

もちろん

本人の状態が悪ければ

無理にやるのは危険なのはわかっているのですが

我が家は

幼稚園児の2姉妹がいるため

留守番はできない。

そうなると

主人の有給が必須。

いろんな兼ね合いで

延期になると

次回の予定は

全くたてられない状態。

なので

熱もなく喘息もなく

めちゃめちゃ元気な息子なので

何としても

この負荷試験は実行したかったので

問診は

かなりドキドキしました。

 

この問診までは

いつも通りの息子だったのですが

ここから

普段この病院ではやらない

身長・体重・血圧測定。

どうやら

いつもと違う

と気が付いた息子。

急に震えだし

声は全く発せず

涙を流し始めました。

 

 

「今泣いて、呼吸が乱れて体調が怪しまれたら。。。」

というひどい母親心で

ドッキドキでした。

 

息子の不安なときの泣きは

泣き叫ぶなら怖がってると伝わりますが

めちゃめちゃ震えてるのに

黙って涙を流すので

私も

初めてみたときは

体に異変が起きたのでは

と心配になるくらいでした。

 

 

その後

しばらく小児病棟の

とっても充実した

キッズスペースで遊び

いざベッドへ。

 

幼児用のベッドって

柵の圧迫感がすごいですよね。

初めは

その雰囲気に怖がっていた息子なので

やっぱりDVDは大正解でした。

 

ちょっとかわいそうだったのが

13時から負荷試験なので

少し前にはベッドに

と案内があったので

いきなりベッドに行き

負荷試験開始!

じゃ息子もビックリしちゃうと思ったので

30分前にベッドに行ったのですが

ちょうど他の子たちは

昼食だったんですよね。

 

12時30分じゃ当たり前なんです。

 

だけど

息子も普段は

その時間には昼食。

何なら

我が家は12時前に昼食にしてます。

お腹空いてるのに

何も食べられない

みんなは食べてる。

この状況に

少し怒ってました。

これには私も同意。

 

 

だけど

今思えばあえてかな?

極限まで気持ちも体も

お腹を空いた状態にして

負荷試験で食べさせる。

 

実際に

年齢が上がれば上がるほど

今まで食べたことない

匂いや食感に

なかなか食べたがらない子が多い

と聞いてました。