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きっかけをもらった私。
その後はまず、
担任の先生に歯の健康センターでの話をしました。
そこではじめてこの先の進学を
○○特別支援学校もあるのかな?と考えている。と
すると担任の先生からも、
正直、あかりさんに
みんなと同じ指導、教育指導を出来ないことに
葛藤を抱えることがる。と
*左は小学1年生、右は去年5年生
娘だけが車椅子。
もともと、
知的障害メインの支援学校のため
全てがバリアフリーというわけではないこと
きっと、教育指導の内容も違うこと
例えば、昨年の夏、
コロナがあけてプールが解禁になりましたが、
プールサイドを安全に移動することが出来ない。
ということから、
あかりさんはプールの授業はなしで
代わりに水遊びでもいいですか?とか・・・
そうやって、先生方も現状で
肢体不自由児への指導方法、内容を
これまで考えてきてくださいました。
中学部をどうする?と考えたおかげで
先生からも正直な
お話をお聞きできて良かったと思います。
その後、学校を通じて、
肢体不自由児専門の特別支援学校
△△特別支援学校へお話しを通していただきました。
*特別支援学校は県立。になるので
市の教育委員会の管轄とは違います。
△△特別支援学校のオープンスクール
個別の体験会を数回提案いただき体験。
本来は1学期中に決定をするものでしたが、
体験等の時間が足りずに、
最終的に決めたのは、
いつだったかな?笑
10月頃だったと思います。
最終的に決めたのは、
娘が△△特別支援学校を熱望したから。
親としては娘が希望する学校へ
進学させてあげたい。と素直に思いました。
あっ、こんなことも!
朝から下校まで1日体験させてもらった時には、
翌日、学校へ送っていくと
娘が、「えっ?」って顔して
怒り出しました。
何かと思えば・・・・
もう自分は△△特別支援学校へ通うモノだと
思い込んでいたようです。
だから、ここじゃない!と
怒っていたのです(笑)
ちゃんと説明をしないことで
娘を混乱させてしまったな、と反省しました。
あと、娘が「行きたい」と言い出すまでは
正直、高等部からでもいいかな?とも
思っていましたが、
ここは、放課後デイの先生からの
アドバイスで気持ちが変わりました。
しかし、
娘希望の支援学校へ通うためには
往復2時間以上!毎日の送迎問題。
この2つの話しも次回♡
また読んでいただけると嬉しいです。