最近、潜在意識や異次元世界と繋がれる、といわれている瞑想をする🧘
瞑想中に、
娘が、紫式部のような、袖の長い、きれいな赤い着物を着た映像が見えた。
髪の毛も、紫式部のように長かった。
妄想かもしれないけれど、着物姿のきれいな娘に会えてうれしかった
ちょうど、振袖を着せてあげられなかった、と昨日、嘆いていたところだった。
瞑想中に、1つ気がついたことがある。
娘は居なくなってはいない。
肉体がなくても、魂は確かに生きている。
次元が高すぎて、わたしには見えないだけだ。
悲しみが訪れる時もあるけれど、
最近は、
『娘はいつも側に居て
見守ってくれている』という
安心した気持ちになることもある。
同じ境遇の方達のブログを拝見していると、お空へ還った魂から、シンボルを通じて、何かサインが送られてくるようだ。そのサインを受け取れると、とてもうれしいようだ。
わたしも、光の世界にいる娘と、コミュニケーションをとりたい。
そこで、娘のシンボルは何か?考えてみた。
娘は桜の日にお空へ還った。
娘が、この世を卒業して、
光の世界へ生まれた日。
娘がこの世に生まれた病院で、院長先生が、
娘の名前の文字を書いてくれた色紙も桜。
娘の大好きなピンク色の花。
お墓もお仏壇も桜一色。
娘のシンボルは、きっと桜なのだろう。
桜の美しさは、娘の魂そのものだ。
桜を見るのがつらい気持ちになることもあるけれど、娘と一緒にお花見したことを、思い出す。
あれから、まともに桜を見れなくなってしまったし、この、街が浮き足立つ、桜の季節が苦手になってしまったけれど。
それでも、娘の生き方を尊重したい。
娘なりに、精一杯、
生きた人生だったのだから。
娘と迎えた、たくさんの春を想って。