関東でも雪が降っている。



娘が生まれたのは1月27日だったから、退院の日も寒かった。

27才だった私は、生まれたばかりの娘を抱っこしながら、ちゃんと育てていけるか?不安だった。

生まれたばかりの赤ちゃんが風邪ひかないように、気を遣った。


タイムトラベルで、あの日に戻ったら、

今度は娘を幸せに育ててあげることが

できるのだろうか?


来世で、もし娘とまた会うことができたら、

今度は友達同士で会いたい。

もう娘の母親になる自信はない。


魂は永遠に生き続けるのだから、

娘の魂は、もっと次元の高いところで

今だってちゃんと生き続けている。


楽しいことも、苦しいことも、いろいろあったけど、今世で、あんなにすばらしい娘と出会えて、17年間、一緒に過ごせて、

本当に、世界一、幸せだった。


💖娘よ、本当にありがとう💖


今世で育んだ

🍀🍀🍀絆🍀🍀🍀

これからも大切に育んでいきたい。



さぁ鐘を鳴らせ
DREAMS COME TRUE

「もしも」はなくて 「もう一度」もなくて 「巻き戻し」も出来なくて
夢の中でも 震える手は止まらなかった

言葉にならない 想像さえ追いつかない 出会いと別れ
自分自身で 思い知るしかないようなこと

なんてキツいんだろう これが生きるということなら
すべて投げ出したくなる気持ち それでも抱えたら

さぁ鐘を鳴らせ ちからふりしぼれ それだけが
今日を越えていく唯一の術なら 今は
一日ずつ一日ずつ 響かせていくしかないから

どこでもない場所に永遠に放り出されてしまって
どう叫んでも呼びかけても 答えはない

なんて難しいんだろう これが生きるということなの?
何もなぐさめにならない この現実を抱えたら

さぁ鐘を鳴らせ ちからふりしぼれ それだけが
もう会えない人に届く術なら 今は
一日ずつ一日ずつ 響かせていくしかないから

いつか わかる日まで いつか 立ち向かえる日まで
いつか ここまで来たって思える日まで 言える日まで

さぁ鐘を鳴らせ がんがん打ち鳴らせ それだけが
どうにもならないこの気持ちと 歩く術なら
そして 生きると誓え 生きると打ち鳴らせ
また会う日まで また会える日まで

鐘を鳴らすから 鳴らし続けるから