だいたい週末に
お詣りしている誉田八幡宮さん。
今月初め、長男のレースや用事で
2週間来ることができなかった。
久しぶりにお詣りへ来たら
改修工事が始まっていた
拝殿大屋根修復工事
578年創業の金剛組による工事
まずは
えびすさま、お稲荷さまに
ご挨拶。
今日は光が強くて
壁の白と鳥居の朱色が浮き出るほど
くっきり目に映る。
境内から応神天皇陵。
当宗社の前から拝殿を見上げる。
職人の方の手際を見入ってしまう。
江戸時代~明治時代の職人さんからのバトンタッチ。
誉田八幡宮さんは四季折々に
五感を楽しませていただける。
梅が咲いていた。
淡いピンク、梅の香り。
柵の向こうは
応神天皇陵。
いつもの反対側。
鳥居を出る時に
神職さんと少しお話。
いつも本当にありがとうございます。
みなさんのおかげで改修工事ができると
おっしゃっていらした。
ご賛同される方、ご興味のある方がいらっしゃれば、
よろしくお願いいたします。
1,000円から受け付けておられます。
3,000円から
今回、新たに葺き替える平瓦の裏側にお名前(ご家族連盟)を記していただき、
施工の際に使っていただけます。
6世紀後半建立の誉田八幡宮さんの拝殿の瓦に
ご家族のお名前を残してみませんか
今回の改修工事で
以前の江戸時代、明治時代にご奉賛された方のお名前の書かれた瓦が
発見されるのかな
なんか信仰のバトンにもじーーーん
誉田八幡宮をでて、
応神天皇陵へ。
正面からご挨拶。
長男の夢を叶えていただいた事への
お礼をこちらでもお伝えした。
ありがとうございました