さて、登っていきます
ここの階段を登るたびに
18年近く前
当時80歳のおばあちゃんと4歳の長男と
来た日のことを思い出す。
おばあちゃんは、島根のお寺の子なので
お山や石段上級者
ひーひーいう私を横目に
余裕で登っていった。
だけど、あの時
おばあちゃんは80歳だったんだよなー。
あの頃、そこに気づいてなかった
しかも、駅から歩いてきたあとのこの石段。
急なんです
石切さんの興法寺と星田妙見宮さんでしか
なかなかお目にかかれない
烏枢沙摩明王さま
いつもありがとうございます。
織女石(たなばたせき)
龍王社さんの前で
いつものお掃除。
今日はとても綺麗でお掃除しなくても
いいくらいだったんだけど、
長くいさせていただきたくて
3人でお掃除。
豊臣稲荷社で稲荷真言、
帰り道 青龍社で龍神祝詞。
3人で唱えるのは初めて。
山伏さん、Sちゃん・Yちゃんも巻き込んで
祝詞ちょいちょい唱えるようになりました(報告)
不動明王さま
いつまでたってもご真言に向き合わない私に
ご真言を授けてくださったここの不動明王さま。
いつもありがとうございます。
テポロハウ長老さまに金龍さんを授けて
頂いてから、「金ちゃん」と名付けて
私の中の金ちゃんと仲良くさせて頂いてます。
金ちゃん、いつもありがとうございます
いよいよ湯立神事。
宮司さまのありがたいお話。
星田妙見宮さんは、宮司さまの
お話が聞けるのも楽しみのひとつ。
以前、星田神社で宮司さまにお話していただいてから、いくつものご縁を繋いでいただいて
今に至ります。
宮司さまには
いつも感謝の気持ちでいっぱいです
笛と太鼓の音、真摯な舞。
今回は下社稲荷社さんの真ん前の席で
ご神事を拝見することができた。
巫女さんの清廉さに心が洗われた。
無事神事が終わり
神事で使われた笹を今年も授かった。
今回もこのあと仕事なので
護摩焚きには参加することはできず。
いつか参加したいなぁ
今年も清い氣持ちにしていただいた。
立春を迎えてのすぐあと、氣持ちが
さらに改まる。
また一年、この笹に見守っていただきながら
この清い氣持ちを思い出します。
この記事を書いていたら
次男がこれ~と言って
18年前のおばあちゃんとお詣りしたときの
写真のフィルムネガを持ってきた
次男に今私が星田妙見宮の記事を書いていること、
もっと言うと
星田妙見宮に行った事さえ言って無いのに。
このタイミングで18年前のフィルムネガ…
次男さあ、どこからフィルムネガなんて見つけてきたんや
記事の最後にこんな落ちが付きました
ありがとうございました