九十九折の参道へ進み、

由岐神社さんへ。

 

由岐神社さんへお詣りするのも

毎年の楽しみニコニコ

 

ご祭神

大己貴命
少彦名命


相殿 

八所大明神

 

 

大杉さんの見えるこの石段

この場所も好き照れ

 

 

白長弁財天社 - 祭神:弁財天

冠者社 - 祭神:素戔嗚命

岩上社 - 祭神:事代主命大山祇命

大杉社 - 祭神:御神木

八幡宮社 - 祭神:八幡大神

 

をお詣りしながら石段を上がっていく。

 

力強い大杉さま

生命力息吹が匂い立つキラキラ

樹齢800年。

 

拝殿はたくさんの方がお詣りされていたので

写真は撮らなかった。

 

三宝荒神さまの場所へ。

静かにお詣り出来る場所。

お水の氣配が心地いい好きな場所照れ

 

 

 

 

川上地蔵堂
 

牛若丸の守り本尊である地蔵尊が祀られている。
義経さんが少年時代を過ごした鞍馬山。

 

この辺り一帯を双福苑と呼ぶそう。

福徳の神である「玉杉大黒天」「玉杉恵比寿尊」の祠

 

 

 

「つづらをり まがれるごとに水をおく やまのきよさを 汲みてしるべく」   香雲

 

 

 

貫主・信樂香仁さまが亡くなってから、二度目の鞍馬寺参拝。

貫主さまの書かれたご本『すべておまかせ』は

とても呼吸がしやすくなるご本。

 『『すべておまかせ』信樂香仁』11月に鞍馬寺へ行くので、少しでも鞍馬寺さんと仲良くなりたくて鞍馬寺の94歳貫主さまの『すべておまかせ』を読んだ。去年、鞍馬寺に初めてお参りした時になんて温か…リンクameblo.jp


自然とともに生きる

 

当たり前なのに

当たり前でない所にある私たちの生き方

 

鞍馬のお山を歩かせていただきながら

感じる  有り難う。

 

 

 

雨がパラパラ…降り出した

 

辨財天さまのところでは

なかなかの雨に笑い泣き

 

さっきの晴天は何処へやら

 

今年も、ここに長居がしたくてお掃除をさせていただく。

雨宿りもさせていただいた。

 

落ち葉のある自然の風景が美しいから、お堂の周りだけ掃かせてもらう。

ちりとりに集めた色とりどりの落ち葉の美しかったこと。

 

 

転法輪堂の阿弥陀如来さまにも

毎年会いに来るチュー

 

阿弥陀如来さまの指から垂れた

五色の紐を今年も触らせていただいた。

 

阿弥陀さまの近くに座ると

正面から見るのとはまた違った感情になる。

 

ご先祖さまへの感謝をお伝えした。

 

 

 

 

Yちゃん、Sちゃんを待ちをしながら

空を眺めてた。

 

大粒の雨が止み 光が差し込んだ瞬間。

 

本堂はもうすぐそこ。

鞍馬寺~貴船神社③へつづく口笛