九十九折の参道へ進み、
由岐神社さんへ。
由岐神社さんへお詣りするのも
毎年の楽しみ
ご祭神
大己貴命
少彦名命
相殿
八所大明神
大杉さんの見えるこの石段
この場所も好き
白長弁財天社 - 祭神:弁財天。
冠者社 - 祭神:素戔嗚命
大杉社 - 祭神:御神木
をお詣りしながら石段を上がっていく。
力強い大杉さま
生命力息吹が匂い立つ
樹齢800年。
拝殿はたくさんの方がお詣りされていたので
写真は撮らなかった。
三宝荒神さまの場所へ。
静かにお詣り出来る場所。
お水の氣配が心地いい好きな場所
牛若丸の守り本尊である地蔵尊が祀られている。
義経さんが少年時代を過ごした鞍馬山。
この辺り一帯を双福苑と呼ぶそう。
福徳の神である「玉杉大黒天」「玉杉恵比寿尊」の祠
「つづらをり まがれるごとに水をおく やまのきよさを 汲みてしるべく」 香雲
貫主・信樂香仁さまが亡くなってから、二度目の鞍馬寺参拝。
貫主さまの書かれたご本『すべておまかせ』は
とても呼吸がしやすくなるご本。
自然とともに生きる
当たり前なのに
当たり前でない所にある私たちの生き方
鞍馬のお山を歩かせていただきながら
感じる 有り難う。
雨がパラパラ…降り出した
辨財天さまのところでは
なかなかの雨に
さっきの晴天は何処へやら
今年も、ここに長居がしたくてお掃除をさせていただく。
雨宿りもさせていただいた。
落ち葉のある自然の風景が美しいから、お堂の周りだけ掃かせてもらう。
ちりとりに集めた色とりどりの落ち葉の美しかったこと。
転法輪堂の阿弥陀如来さまにも
毎年会いに来る
阿弥陀如来さまの指から垂れた
五色の紐を今年も触らせていただいた。
阿弥陀さまの近くに座ると
正面から見るのとはまた違った感情になる。
ご先祖さまへの感謝をお伝えした。
Yちゃん、Sちゃんを待ちをしながら
空を眺めてた。
大粒の雨が止み 光が差し込んだ瞬間。
本堂はもうすぐそこ。
鞍馬寺~貴船神社③へつづく