木嶋坐天照御魂神社を出て

大酒神社に向かうも

道を間違え、先に広隆寺に到着してしまった口笛

 



大酒神社へ戻るアセアセ

戻る途中、早道発見キラキラ

到着~爆  笑



大酒神社

ご祭神

秦始皇帝

弓月王

秦酒公

 

相殿

兄媛命

弟媛命(呉服女、漢織女)

 



広隆寺建立時、境内にあったが

明治に分離させられ

この地に移し祀られたとのこと。

 

大きな神社ではなく、ひとけは無いが

手入れは行き届いていて

遠くから見ても品位が漂っていた。



Sさんを見習って祝詞奏上して

お詣り。

 

今年5月に弓月神社にご縁をいただいたからこそ

お詣り出来た神社。

ありがとうございます。



 

もう一度、広隆寺を目指す。

その前にランチをしよっか、とお店を探すも

水曜日は定休日が多く

なかなか見つからなかった。

 

探しながら歩いて広隆寺から少し外れたカフェで

カレーを食べた。

 

そこのお店では、今まで見た中で

一番美しく飾られていたクリスマスツリーがあったクリスマスツリー

 

バランスも飾りも何から何まで完璧だった。

思わず、お店の人にもお伝えすると

「大好きなのでニコニコ」と返って来た。

好きって、素敵やなぁ。

 

食後にマンゴージュース。



カレーの写真は撮り忘れてた笑い泣き

Yちゃんは、酵素ジュースを飲んでた。

 

広隆寺到着。

 






ご本尊のご開帳は今年も無いが、

同じく年に一度だけご開帳していただける

薬師如来さまには、お会い出来るとのこと。

 

広隆寺は、残念ながら境内写真禁止。

境内は秋麗の風景。

また秋に訪れたいと思わされるくらい

美しかった。

 

秋なのに

本堂の周りを黄色の蝶々が舞っていたちょうちょ

 

そういえば、今年は春に

法隆寺夢殿救世観音さまには

お会いすることが叶った。

 

太子殿(本堂)で『神恩感謝』の護摩木を申し込んだ。

今年は、本当にたくさんのご縁をつないでいただいた年だったな照れお願い

 

霊宝殿へ。

霊宝殿前のお庭には、神々しい光が差し込んでいて紅葉がより引き立てられて目に映った。

 

霊宝殿は、

仏様の世界に私たちが迷い込んでしまったような氣持ちにさせられる。

どちらを向いてもありがたい仏様。

 

秘仏の薬師如来さまの前には

数人の人がいらっしゃったので、先に弥勒菩薩さまの前へ。

 

弥勒菩薩半跏像は、「泣き菩薩」との通称があるらしいが私には微笑みに見えた。

今日は今春よりもさらに微笑まれているように感じた。

 

目の前の畳に正座をしてしばらく心の中で対話をさせていただいた。

 

何でも受け入れてくださっているようだった。

何でも許してくださっているようだった。

そして

私たちを楽しんでくださっているようでもあった。

 

秘仏の薬師如来さまのご開帳があるからか、

この間よりも室内が暗いような氣がした。

 

薬師如来さまの前へ。

ありがたいおねがいお願い

 

少し険しいお顔をされているように思ったのは

私の心の中の何と呼応しているのだろう。

 

不動明王さまのところで

長男の開運除災の護摩木をお願いした。

長男のオーディションが近づいていた。

 

実は、和歌山県移住が奇跡の展開をした。

ご縁をいただいた方からの繋がりで

長男が大好きな車のレースに出られるかもしれないチャンスをいただいたのだった。

 

まずは鈴鹿サーキットでオーディション、

それに受かれば

本番は富士スピードウェイとのこと。

 

長男のことは、お不動さまにお願いしようと思っていた。

長男が悔いなく、思い切り挑戦できますように。

 

今回の広隆寺

空海さま筆と伝わる般若心経のコピーを授かる事と写経をいただいて帰ることも私の目的だった。

 

お正月、写経をしてお送りする予定。

 

空海さまの文字を見ながら書く写経。

ありがたいなぁニコニコ

 

来年は御本尊のご開帳あるといいなぁ。


今年たくさんいただいたご縁に

感謝のお詣りになりました。

ありがとうございましたおねがいお願い