本日のゴールドコーストは30度を超えていた。
日本のあの蒸し暑い夏の暑さとは少し違って刺すような暑さが特徴。
なんてったって紫外線は日本の7,8倍あるらしいし・・。
さて、日本で夏に活躍する日傘、
数年前までこの国で日傘をさして歩いている人というと
日本人(女性)くらいであった。
実際かなり浮いていた。
日傘というものを使った事のない私は
「そこまでして美白を守りたものなのかな?」
と思ったりもした。
しかし!
最近、車を運転すると歩いている人で日傘(ただの雨傘っぽいが・・・)
をさしている人をちょくちょく見かける。
ちなみに日本人ではなく現地の人っぽい。
ここ数年でこのゴールドコースト、
というかオーストラリア、全体的に暑さが半端でなくなってきている。
日差しがもろにオゾンホールから直接きている感じ。
私は日本では暑さで頭痛が起こる事はなかったけど、
この国では真夏に少し外を歩いただけで頭がガンガン
するようになってしまった。
そんな経験を毎年繰り返すと、
「美白を守る」というよりも「熱中症から体を守る」為に
日本で毎年活躍する日傘は利にかなっているのではないか?
と思うようになった。
私のようなグータラ者は車ばかりであまり外を
歩いたりする事はないけれど、
念のために次回の日本滞在時にはUV加工された日傘でも
購入してこようかな?と思っている。
オーストラリアにお住いの皆様、
熱中症にお気をつけくださいね。