口元のシワと原因 | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

もうオーストラリアに何年も住んでいるにも

関わらず、最近気付いた事が一つ。




英語圏のおばちゃんらを見ていると

口元にやたらシワが多い。




ホウレイ線ではなくって、




口周りのシワ。




何と言うか・・・

例えるとすれば・・




「入れ歯をふとした時に落としてしまった

おばあちゃんのような口元」




そういうのを想像してもらえると良い。




この原因、英語の先生の顔や

スーパーのレジのおばちゃんの顔

を見ていて分った!




それは





英語という言語は「W」の発音をする時に

ちゃんと口をすぼめないと音がでない。




ゆえに「W」の発音をすればするほど

口周りにシワが付きやすくなる。

特に寝癖でほっぺたに枕の線が顔から

消えにくくなった40代以降。




若い子が「W」の発音をしたって

肌がピチピチしてるので余裕でシワなんて

跳ね除けてしまうけれど・・・・

歳を重ねると悲しいかな・・・

癖になってしまったシワ肌は戻りにくい。




このWから始まるのは単語に限らず

「What」「When」「Where」「Who」「Why」

という疑問文の前につけるのはすべてそう。

もうひとつ「How」というのも最後にWが付いている為、

口をすぼめなければいけない。




「W」を乱用する例文を無理やり作ってみた。

発音してみて!



        ↓




When will we go to Woolworths.

「いつウールワース(←AUSスーパーの名前)に行きますか?(未来形)」





こりゃ、大変!





しかし、この国で「W」を使わずに生活はできない。ううっ...





ところで、

このW、日本語でも考えてみたけど「わ(WA)」

という発音くらいだろうか・・・

でも日本語ではそれ程口をすぼめなくても「わ」

と言える。それだけで口元のシワ原因激減。





いいな、日本語・・・・。





「へえーーーっ、なるほどー。

だから英語圏の人は顔にシワが多いのねぇ。」

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って






今人気ブログランキング参加してないんだったわ・・・。