涙腺ゆるむ・・ | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

息子のKaiが生まれ、

母親になってからどーも涙腺が緩くなったようで、

ほんの些細な事でも涙でうるうるします。



特に感動のシーンやかわいそうシーン。




映画なんかで子供が出てくるシーンなんかは

勝手に自分の子供に置き換えてうるうる・・・。



ところで、



オーストラリアでは大体週末土曜日の夜6時半から

子供のベッドタイムくらいまで子供向けの映画が

テレビで放送されます。




今日は「Toy Story 3」が見れるという事で

Toy Story大好きのKaiは大喜び!




このディズニーのPixerシリーズの映画は子供だけでなく

大人も楽しめるので私も好きです。

感じはちょっと違うけど、大人から子供まで楽しめる

というのでは日本の宮崎駿監督の作品と共通するところが

あるかもしれません。





私達親子3人夕食を早めに済ませて

6時半にはソファーに座ってスタンバイ。






ゴールドコースト生活+子育て日記


実は私、最近ようやくToy Story1を見ました。




小さなお子さんをお持ちのママならきっと

もうとっくに1~3まで見た方も多いと思いますが、

ある男の子が所有するおもちゃが話したり、

そのおもちゃたちが人間が見ていない間に

いろんな冒険をするというもの。




1を見たときにはどーって事なかったのですが、

3のクライマックスを見たときにはうるうるうるるるるる・・・。




うるポイントはおもちゃを所有してる男の子。




彼が「シリーズ1」の時には小さな男の子だったのに

「シリーズ3」になると立派なティーンエイジャーの青年になり、

そのおもちゃ達(上の写真)をとうとう手放し、

巣立っていく時なんて涙・涙・涙!(←私が・・)




いずれ自分の息子のおもちゃや今使っている小さな

家具たちどこかへ処分され、息子自身も巣立って行くと思うと、

もう・・・うるうるうるるるるるるるるる・・。ううっ...




まぁ、ストーリーのポイントはそこではなく

「Woody(上写真中央)を中心としたおもちゃ達の大冒険」

的な事なんですけどねぇ。




まさか自分でも「アニメ映画」ごときで

うるうる&ずるずるするとは夢にも思わず

余裕ぶっこいて旦那&息子の隣で見てましたが、

ああ、私としたことが・・・・。

こっぱずかしい・・・。




私が幼い時にテレビを母親と見ていると

なぜか母親だけ隣でうるうる泣いているのを

思い出しました。

「お母さん、なんで泣いてるん?」

と私は子供ながらに不思議に思い、聞いたものです。




とうとう自分もそんな歳になったか・・・・




と、これが遺伝なのか

母親とはそういうものなのか分りませんが、

とにかくこういう機会が多くて・・・・。




小さなお子さん(特に男の子)を持つママの皆さん、

Toy Story3は笑いあり、友情あり、涙ありで

なかなかおススメです!




できたら日本語吹き替えではなく

英語そのまま、もしくは字幕をおススメします。