今日、仕事から戻ってきた旦那が私に
仕事仲間のギャリーという名前の歳のころは60歳手前の
男性の周りで今日起こった事について話し出しました。
ギャリーは私も何度も会った事のある
フレンドリーな典型的オージーのおじさんです。
今日は彼にとって、携帯電話が鳴りやまなかった日でした。
仕事中、彼の奥さんから悲しい話が2つも入ってきたからです。
まず、一つ目は、
何十年もの付き合いがあった彼のお隣さんの
男性(60歳くらい)が2年間の
闘病生活の後癌で亡くなってしまった事。
昨日ギャリーの奥さんが病院にお見舞いに行った時に
病床でその男性が、
「もう長い間十分に苦しんだのでこの辺でもう天に召されたい。」
と言っていたようです。
その翌日に本当に亡くなってしまうなんて・・・。
そして二つ目は、
ギャリーの甥っ子(24歳)の不運。
甥っ子は昨日、友人と近くのパブに飲みに行ったようです。
そこで、何が原因かいまいちよくわかりませんが、
男性同士の大きな喧嘩が勃発。
詳しい内容は分かりませんが、男性の一人はナイフを
所持しており、喧嘩の相手でもなく、そして喧嘩の仲裁を
したワケでもなく、楽しく自分の仲間達と飲んでいたギャリーの
甥っ子がいきなり刺されたそうです。
そしてもちろんそのまま救急車で病院へ運ばれましたが、
これから先は「一生車椅子での生活」になると医師に宣告
されたのです。
後の警察の調べによると、
その刺した方の男は「刑務所からでたばかり」
だったらしく、そのまま送り返されたようです。
つい数分前まで普通の24歳の青年がこんな事に
巻き込まれて、突き落とされるように自分の人生を
何者かによって変えられるなんて・・・。
旦那のこの話の後、
ギャリーとその身内の方々の気持ちを思い、
とても複雑な気分になりました。
人って生きている年数が長ければ長いだけ、
幸せ話もたくさん聞きますが、
悲しい話もたくさん耳に入ってくるのは辛いところです。