今日もぶつぶつと独り言で失礼します。
週に一度、日本のお弁当屋さんでアルバイト
をしている私ですが、日本人やアジア人のお客に混じって
実はオージーのお客もなかなか多いです。
その中には驚く事に、
日本語をちょっと、もしくはかなり話せるオージー客もいたりします。
そういう人達は「ワーホリで日本に1年すんでました。」
とか、「日本で英語を教えてました。」
と過去に住んでいた経験のある人や、
とか、「スキーが好きなのでよく行くんです。」
と現在進行形の人までさまざまです。
最初、もちろん私はこのオージー客達が
日本語を話せるとも夢にも思ってないので、
英語で話しかけますが、大抵日本語で返事が帰ってきます。
私は、「あ~、この人は日本語を使いたいんやな?」
とすぐさま思い、気を利かせて以後日本語で会話をしてあげます。
話しているうちに「日本語の話せるオージー客」
の共通点を発見しました。
もちろんみな、「日本の弁当が懐かしくてやってくる」
というのを前提として・・・。
それは、
彼らって英語で会話してる時は
フツーのオージーなのに、
日本語を話す時はとても
物腰柔らか。
男性に限っては日本語を話すと
「アンタ、もしかしてゲイか?」と思う人もいます。
なんていうんでしょうか、こう・・・
私の言ってる事に相槌を打つとき男なのに、
「ええ、ええ、そうなんですよねー。
」
みたいな・・・。
もしかすると、彼女か奥さんが日本人かもしれません。
そして英語に戻るとまたフツーのオージー男に逆戻り。
ある意味、「すごい技やな。」と感心しました。
ある時は
体のデカイオージー女性客。
体がでかけりゃ態度もでかいんとちゃうか?
と失礼ながら見た目で入ってしまったところ、
私にめっちゃ日本人な日本語で、
「えーっと、すみませんが、
カツ丼ってありますかー?」
と聞いてきました。
ちょうど、売り切れであったので、
私が、「作り置きはないんですが、今から作れますよ。」
と言ったところ、
「あー、それは嬉しいです。
わざわざありがとうございます。」
って・・・・。
むしろ、日本人より、
キレイな日本語やん!!
「態度でかそー」とか思ってごめんやでー!!
そして、その女性客はカツ丼を待っている間、
私に10年前日本に住んでいた事とか、
どれだけ日本に人に親切にしてもらったとか、
どれだけ日本食が好きであるかという事を
日本語で熱く語ってくれました。
そして、やっぱり話し方が
物腰柔らか。
これは何なのでしょうか?
彼らは一度でも日本社会で生活した事のある経験から
日本人との会話の仕方をわきまえているのでしょうか?
というよりも
日本語そのものが言い回しなど
「柔らかい言語」なのかもしれません。
とにかく、
このようなオージーと会話をするのは
なかなか興味深くあると共に、
「きちんとした日本語を話さなあかんな。」
とコテコテの大阪弁で思ってみる今日この頃。
しかし、逆というのもあって・・・・。
海外添乗していた頃、
自称「英語ペラペラです。」というツアー客がいました。
日本語を話す時はわりとフツーなのに、
英語を話すと、なぜか急に
態度がでかくなる。
※自分より話せない人しか周りにいない時限定。
でも、良く聞いてみると、
「イェー、イェー、アハン、アハン・・・」
が殆どやん!
話す言語によって人は時々、態度が変わってしまう
という事があるようです。