心配症 | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

姉との会話続きです。



以前にも同じような事を書きましたが、

私は日ごろから姉のように「私は幸せか?」と自問自答しない人間です。

何かハッピーな事が起こった時にだけ、




「私は幸せである。」




と、思う程度です。

だからと言って何か最悪な事が起こった場合に、

「私は大変不幸である。」とは思わない

そこそこポジティブな人間だと思います。




そんな私ですが、最初からこのような、

言わば「ノーテンキ」とも取られるような性格

は生まれつきのものではありません。

遺伝でもなく、環境によるものである可能性が高いです。




日本に滞在中、姉との会話で感じた事は

彼女はいろいろな事について先まで考えすぎ、

私は、そんな姉の事を




「心配症か?」




と思ってしまいました。




そんな彼女にまず、聞かれたのが、



「M(旦那の事)はどーやって

2週間休みとれたん?」


私が、

「2週間の休みなんかオーストラリアではフツーやで。

それにMは自営やから融通きくねん。」

と言うと、



姉:「じゃあ、2週間の給料は??」



私:「無いよ。だって働いてないから。」




姉:



「え~!それで生活大丈夫なん??」




と、我が家の経済事情まで心配してくれたので、

一応、





「お金より大事なものがあるから。」

と姉に言っておきました。





私の中では旦那の2週間分の給料より、「家族で作る思い出」の方が

比較にならないほど大切なものなので・・・・。





その後は、




「Settaは老後どうすんの?」

「年金は?」




はい、来た。この手の話。




私はぶっちゃけ、




「このまま行けばオーストラリアで最後は死ぬと思うので

老後は、年老いたその時になったら考えます。

できる限り、ぎりぎりまで息子に面倒見てもらわんでもええように

頑張るつもりです。」




このような考えなのですが、

それをストレートに姉に言うのも躊躇されたので、




「まー、そうやね。

もう少し後になったら考えるわ。」




とだけ言っておきました。




姉としてはそんな呑気な考えを持つ私に

心配してるようでした。




私も日本に住んでいた時は多少なりとも

自分の老後について心配をした事が今より

ありましたが、基本的に




「どーにかなる。」

と思ってしまうタイプです。



それに、私の生活は今日明日の事で、

いっぱいいっぱいなので、そんな20年、30年後の

老後の事を考える暇は無いのです。

それに、自分の老いた姿の事を考えるのは必要最小限に

留めておきたいほうです。





・・・・・・・・。





なんだかなー。





日本に住んでいると、こんなにも人の心配をしたり、

自分の心配をしなきゃいけないのかなー?





心配してない=何も考えてない



真面目でない。


と思われる社会なのかもしれません。




となると、私はとっても不真面目な人間であるような

気がしてなりません。




ただ、このように時には心配しすぎない方が

もしかすると「幸せ度」が高いのかもしれません。




だから、オーストラリア人の

「自分は幸せと思うか?」という世界的なアンケート

では常にトップ10入りしてるのかと思われます。

(今年はなんと世界1位!!クラッカー




彼らは先の事はあまり考えないノーテンキ

自分の身の丈にあった生活の中で満足を見出し、

そして人と比べて嫉妬する事はそれほどないように

思われます。




結局の所、私の思うところによる

「幸せ」とは・・・・




物質的なものでもありません。

だって、お金もちですべてを持っていると思われる人でも

幸せでない人はたくさんいます。物をもっているがために

その物を守る為に不安に陥ります。




一方、物やお金を十分に持っていない人でも

心が満たされていて、幸せを感じる人はたくさんいます。

カンボジア辺りでそれを感じました。

究極論かもしれませんが、そういう事なのです。


そして、最後に




「幸せ探し」をしない事。




幸せとは探して見つかるものでもありません。

気がつけばそこにあるものだと私は思っています。




今回、日本社会に生きる姉との会話を通して「幸せ」について

思わず考えてしまい、このように記事にさせて頂きました。

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