時間の感覚(子供就寝編) | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

姉の家に滞在の初日に、姉から



「Kaiは夜、何時に寝るん?」と聞かれたので、




「大体8時ごろに寝るかなー。」と答えた所、





「えーー!!めちゃ早いやん!!」




とかなり驚かれました。




オーストラリアでは子供は8時くらいに寝かせるのが平均かと思われます。

ウチの旦那の妹の所は小学生の子供が居ますがやはり7時半ないし8時には

自分達のベッドに行ってました。




で、私が逆に、



「じゃあ、3人とも(=甥っ子達)何時に寝るん?」

と姉に聞くと、




「そうやなー、大体10時半か、遅かったら11時くらいかも。」




と一言。




私は「ふーん。」とだけ言いましたが、

内心「遅っ!!」と思いました。




その日の夜、晩御飯を7時過ぎくらいに食べ、

ウチのKaiは8時に就寝。

姉の3人の子供達は9時になっても全く寝る気配すらなく、

はしゃぎまくり。旦那は内心、




「子供は早よ寝なさい!」



と思っている感丸出しでしたが、

もちろん何も言わず、耐え忍んでいた様子。




オーストラリアでは子供をさっさと8時くらいに寝かせ、

その後の時間を夫婦でテレビやDVDを見たりして

静かに大人だけの時間を過ごします。

ここで大人と子供の線引きがはっきりなされています。




そんなこんなしている間に9時過ぎに義兄帰宅。




義兄は遅い夕飯を食べ、

その後、子供らと遊び始め、

そして驚く事に、最後に子供3人とお風呂に入って

10時半頃に就寝。




何たる神業。




出来た義兄です。

オージー旦那もびっくり!




義兄はええとこの会社で管理職を務め、

残業でヘトヘトになって帰ってきてコレです。

そして良く朝にはまた7時半頃に家をでる。

そんな平日を送っているようでした。




姉と後から日豪の文化の違い

「なんで子供達の就寝時間がそこまで遅いか」

について話をしていた所、




「子供らが寝ーへんからしゃーないねん。」

(標準:子供達が寝ないから仕方ないのです。)




と言っていました。




私は、

「いやいや、子供らを寝かせるのが親の仕事ちゃうんか?」




と思いましたが、小学生2人と魔の2歳児1人を抱えてヘトヘトに

疲れ果てている姉にとてもじゃないですがそんな事は言えませんでした。





ただ、最後に姉が言った一言が心に響いて離れませんでした。

なんと言うか、悲しかったです。




「日本って、大体父親が帰ってくる事自体遅いやんかー。

だから父親にとって、子供にとって、就寝時間を遅くせんかったら

平日はすれ違いで会われへんねん。」

                       (標準:会えないのです。)




そして、ボソッと・・・




「日本もオーストラリアみたいに残業とかなかったら

みんなでご飯一緒に食べれるし、ええねんけどなー・・・・。」





小さな子供の就寝時間と親の就業時間は関係してないようで

実は深く関係している・・・・。

日本社会の「影」をみたような気がしました。




子供の睡眠不足→ 記憶力・学力の低下→ 夜遅くまで塾通い → 睡眠不足

                            



社会が作りだす悪循環。

日本の子供達を時々気の毒に思ってしまいます。

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