ばいばい田舎 | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

気がつけば、日本から戻ってきて早3週間が経とうとしています。




びっくりです。




それなのに、「日本滞在記」がまだ3分の1くらいしか

書けていない事に、もっとびっくりです。




これからは、ほとんど「日本滞在記」

時々飽きたら「その他の話題」と、

相変わらずのマイペースで行きたいと思います。




さて、父の家に滞在もとうとう最後となってしまったその日。




あ!!




「そういえば、私たち4日もいたくせに、

田んぼの周りを散策するの忘れてたやん!」




と、いう事で、出発前にせかせかと外に出向く

私たち親子。




父の家の裏は田んぼが一面に広がっています。

夏はカエルの鳴き声で眠れません。


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延々と続く田園風景を眺めながら、

ふと「農耕民族」について思ってみました。





私たち、農耕民族はどうして狩猟民族に比べて

心が穏やかであるか・・・・。





もちろん、肉をあまり食べない民族だから

という理由もあるでしょうけど、

私は、この景色を眺めながら、





「この田園風景が心を穏やかにする」

とある種の癒し効果がある事に気づきました。





このような風景の中で農作業をしていると、

とてもじゃないけれど、人にかみつく言動や行為は

できないように思うのです。






日本の心、田園と共に有り。


ちょっと俳句でも読んでみたい気分になりました。




散策は続きます。



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トラクター発見。




オーストラリアでは米も作られていますが、

実際に田んぼを見た事はありません。




田んぼなど見た事もなく、

米について何の知識も持たないそんな旦那が、息子に、、、







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あくまでも想像で、米の成長について語る。

                                          &それを真剣に聞く息子。




まー、まんざらな説明でもなかったですけどね。




でも、その後で旦那が私に、




「ねーねー、




この広大な田んぼはすべて私有地?それとも国有地?」



とか聞いてくるので、




「私有地じゃない?」と私が答えると、




「じゃあ、これを管理してる人達が引退すると、どうなるの?」




としつこく聞いてくる旦那。




そんなん知らんわ。持ち主に聞いてくれ。

「さあ、どーやろ?誰か跡継ぎがいるか、誰かに田んぼを貸すんとちゃう?」




と答えてみると、




「じゃあ、貸したら、米の収穫後、売り上げは誰の利益になるのか?

元々のオーナーにも利益は入るのか?」




と、その他、

どーでもよい質問を延々と続ける旦那。




一瞬、




もしかして・・・・・




自国で米を生産したいとか言い出すのでは・・・・?

と思ったほどです。




なぜ、旦那がこのようにいきなり「田んぼ&米」について

興味を持ち始めたのかは謎ですが、

外国人とは時におもしろい質問を

投げかけてくるものだと、ある意味感心しました。




そんなこんなで質問攻めに合いながら

散策終了。




いよいよ、おじいちゃんのお家ともお別れ。





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父は少し寂しそうに私たちを駅まで見送ってくれ、

そして、お礼&お別れを言うと、あっさり車で去っていきました。




別れは辛いので、こうして、「あっさり」してくれた父に感謝です。




電車の中で、お休みタイムの息子。




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息子の寝顔を見ながら、



「ああ、次回来るときはこういう風に横になって

確実に寝れないくらい大きくなっているのだろうな・・・・。」



と少し胸がきゅっと締め付けられ、

時の流れに複雑な気持ちになるのでした。





おじいちゃんへ。



いっぱい、いろんなところへつれていってくれたり、

かみでひこうきをつくってくれたりして、

ぼくといっしょにあそんでくれてありがとう。



かいがもうすこしおおきくなったら

またあそびにくるね。



ばいばい、おじいちゃん。

ばいばい、いなか。



かいより。

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