一味違う先生達(その②) | ゴールドコースト生活+子育て日記

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オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

私が通っている英語学校、C先生の話の続きです。



C先生は推定50歳前後の女性です。



とっても良い先生で、会話の中の些細な事だけど、実はとっても大事な事を教えてくれます。



時々、日本人の英語を話す時の癖とか、実際日本人生徒よりも、

フィリピン人とかタイ人の生徒が多いのになぜか話の中に「日本」がよく出てきました。



例えば、

「日本人はRとLの発音をよく間違えるわね~。」とか、もうちょっと細かい事まで。。。



でもいつも、先生は、

「あ、これは何も日本人の英語を悪く言ってるんじゃないのよ~、あくまでも一例であって。。。」

と最後に申し訳なさそうに付け加えてました。

なんとなく、こう日本の事を気遣ってるような。。。。そんな感じが見受けられました。



他の外国の例を挙げる時にも、なぜか

「日本と。。。。。○○と。。。。」と、まず一番先に日本が出できたり。。。



私は密かに「この先生は若い時日本に何年か住んでいたのかな?」

と思いましたが、



どうやら、過去に住んでいたというのではなくてもっと現実的に日本が身近だったようです。



先週の授業中、話が横にそれて、結婚生活の話になりました。

私達生徒はほとんどが移民者で「主婦」が多いし、先生もそれを知ってるので、

こんなような話をするのも不思議ではありません。



で、先生がびっくり発言!



「実は私、日本人の男性と17年間結婚していた(←過去形)のよ。」




ほほ~~~ん。得意げ





これで、どうして先生の話にあれだけ日本の話が出てきたのかの謎が解けたわけです!




このオーストラリアでは日本人女性×オージー男性の国際結婚がほとんどで

オージー女性×日本人男性の結婚はほっとんど聞きません。




同じ「国際結婚」でも、やっぱり前者よりこ後者の方が難しいようです。




先生はこう言ってました。



「私は数年前に離婚しちゃったけど、彼が日本人だからってとかじゃないのよ!!

でもとっても難しかったわ。ずっと「はい、はい」って彼の言ういいなりだったし。。。

自分自身を押し殺して生活していたような気がするわ。家の事だって何にもしない人だった。

何の修理もできないし、車から買い物した荷物を家の中にもって行くことすらしなかったわよ!」



せ、、、先生。。。。。




なんだか、授業の趣旨が本題からかなりずれてきちゃいませんか???



ま、とにかく!



これはあくまでも彼女からの話で、彼女の旦那さんであった日本人男性も思う事はたくさん

あったでしょう。。。。



でも、もし、彼女の元旦那さんであった方が典型的な日本的な考えの持ち主で、

夕食はご飯に味噌汁その他最低2品。という方であれば、



17年もの結婚生活よくがんばった!!(←あんた誰?)




だって、ここオーストラリアのオージー家庭では夕食に一皿しか使わない所がほとんどですし、

旦那にもよりますが、一応、小さな修理くらいはします。

家の事も結構な割合の旦那が協力的です。(←あ、別に日本男児と比較してるとか非難してるとかじゃないですよ!)




そんな、オージー男性が周りに居るのを見ている強いオージー女性が、

日本人男性と結婚しようなんて、なんて度胸のいる事でしょうか!




そんな強いオージー女性(←決めつけ??)であるC先生と日本人である元旦那さんは、

文化の違いとか、きっといろんな所ですれ違いがあって、結局別れちゃったんでしょうね。。




「離婚」というのは何も国際結婚だけに限った事ではありません。



日本でも最近、増えてきているらしいですが、この国でもおそらく10年未満で離婚するカップルは

50パーセントくらいとか聞いた事があります。




とにかく、先生。。。




よく、そんなプライベートな話までわざわざ私達生徒に話してくれましたよね。

ちょっとびっくりです。



先生を通じて、ちょっぴりカルチャーショックを受けたような気がします。

日本の学校だと先生がそこまで自分のプライベートな話までしないよーな。。。。。


今後、C先生のからどんな「日本話」が出てくるか楽しみです!得意げ