先日のシルバーウィークに入る直前、
突然テレビがつかなくなった。
あれっ? あれっ?
っていじっているうちに
ブルーレイレコーダーの画像は映った。
ホッとしたのもつかの間、音が出ない!
リモコンのいろんなところ押したり、
電池を入れ替えたり。
でもどうやらレコーダーのほうじゃない。
テレビがダメになったみたいだ。
ということがわかった。
とりあえずシルバーウィークの最終日に

買いに行くことにした。

で、テレビ台から下ろして、製造年を見てみたら
なんと2006年!
もう20年も前のだった。

 


このテレビ、もう今はいない父が
我が家に遊びに来た時に買ってくれたもの。
当時、我が家にはめっちゃ小さいテレビで
それを見かねて買ってくれた。
関東住みの父が

大阪のこの家に来たのは3回ぐらいだったかな。
来るたびに孫である

子どもたちのほしいものではなく
娘である私のほしいものを聞いて、

買ってくれようとしてた。
買ってもらったブルーレイレコーダー。
それも私がほしかったんじゃなく、
子どもたちがほしいものを

私のほしいものにして買ってもらったっけ。

テレビが壊れ、父が買ってくれたものが

またひとつなくなった。
でも思い出は消えない。

4月に車を買った。
7年間、車を手放していたけれど、

そろそろ乗らないと、

もう一生乗れなくなると思って買った。

車種は買う前から決めていた。
ダイハツアトレー。

 

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24歳で免許をとって、

1台目は自分で中古の安い軽自動車を買った。
2台目に父が買ってくれたのがアトレーだった。
電動で天井が開くのが気に入って買ってもらった。
このアトレー、2人目が生まれた時に手放した。

この思い出があるから、

人生の最後はまたアトレーに乗ろうと決めていた。
もう天井が開くのは売ってなかったけど、

でもめっちゃ気に入っている。

モノはいつか壊れる。
でも思い出はいつまでも消えない。
モノももちろん大事にするけれど、
思い出もいつまでも大事にしたい。
それが父が生きた証でもあり、

つながりでもあるから。