毎月課題の本からインスパイアされた題材をテーマに
エッセイを書く文章サロン「ふみサロ」に参加しています。
今月の課題本は、ふみサロメンバーのkokkoさんの最新刊
『心に刺さったままの言葉のトゲをじょうずに抜く本』です。

 



以下、今月のエッセイです。

「私は私のままでいい」

長い間、私のこころに深く刺さっていた言葉。
それは
「41群にいけるって(担任の先生が)言ってたのに…」

私が高校受験の時、都立高校は「学校群制度」があって、

「群」に受かるとその群の中の高校にいけるという制度だった。
(つまり行きたい高校があっても行ける保証はない制度だった。)
私の学区は第4学区で、1番偏差値が高かったのが1群。
で、41群。私は内申点がたりなくて、42群を受けた。

母は成績重視だった。
自分が中卒で学がないのも手伝って、

子どもの学びにはとても力をいれていた。
子どものころ、買ってくれた百科事典は覚えているだけでも3種類。
小学1年生から英語塾。

小学3年生からは学習塾へも通っていた。
3人きょうだいの中で

一番成績のよかった私は期待の星だった。
それなのに母の期待に応えることができない。
情けない思いと裏腹に、行けた高校だけ、

やりたかったソフトボール部があって、私はルンルンだった。

ソフトボールを続けたくて大学へ進学。
教師になるという夢もあった。
でも結局教師の道を選ばず、大学時代にアルバイトをしていた

写真店のオーナーに誘われてそのまま就職。
「先生になるって言って大学行ったのに…」
2本目のトゲがこころの奥深くまで刺さった。

結構好き勝手生きてきた。
それでも自分で自分の存在意義がずっとわからなかった。

トゲを抜けたのは子どもが生まれてから。
近所の方のお誘いで子育てサークルに入り、

それから子どもが小中高校生まで

子育てネットワークのつながりで、

常に私の周りには子育て仲間がいた。
「冒険遊び場プレイパーク」の運営をしたり、

子育て講座を開催したり。
またネットワークの会の周年事業を

市の大きなホールで開催したりもした。
子育ても助けてもらったし、

時に自分たちの生き方も語り合った。
その仲間と15年前に

子育て支援のNPO法人を立ち上げ、今にいたっている。
一緒に活動を続ける中で、

やっと私の存在意義が自分で認められるようになってきた。

「私は私のままでいい」

(エッセイここまで)


本を読んだ直後にテーマが浮かんだのに、

さてどうやってエッセイに仕上げよう…
このインスピレーションがまったく浮かんでこず(T_T)
しかたなく思いのままに書いたら、

エッセイとはほど遠い作品になっちゃいました(T_T)
でもこれを元にしてエッセイ仕立てにできる気もしないので、
このまま提出しちゃいます。

ブログにアップしないでメンバーだけが見れるように発表する
クローズの場での発表も先月からできるようになって
そっちにアップしようかなとも思ったんだけど
まぁいいか!と思って、公に発表しました。

ちなみに母はめっちゃ苦労して、

私たち3きょうだいを育ててくれました。
なので、母にはめっちゃ感謝しています(^^)

 

貝塚市内国道26号線沿いにある

TSUTAYAさんにも平積みであります(^^)

ぜひお手にとってください!

本の感想はこちら

 

 

 

現在共著で3冊出版しています。
 

 

 

 

現在単著出版に向けて日々奔走中!