毎月課題の本からインスパイアされた題材をテーマに
エッセイを書く文章サロン「ふみサロ」に参加しています。
今月の課題本は、『ハイパフォーマー思考』です。

 



以下、今月のエッセイです。

子育てに手遅れはない!

毎週金曜日の夕方、

学習の場で子どもたちの笑い声が響いている。
ここは市の青少年センター。
学習と名のついている講座だけど、

めっちゃ遊ぶ遊ぶ!
だって遊びは子どもの栄養源!
遊びって実は学習に大切な

認知機能の発達にもめちゃくちゃ大切なんだ。

今月のふみサロ課題本は『ハイパフォーマー思考』
その中で、とある会社の旧社訓から

仕事をする上での思考・行動様式として

挙げられているのがこの3つ。


仕事とは
・自ら創造するものであり、
・常に創意工夫をして
・最後までやり抜くものである

こういう力を育てるのが、

まさしく子ども時代の遊びやん! 

遊びとは
・楽しいから自ら進んで取り組む。

 主体性が育つ。
・自ら楽しく取り組んでいるから発展、創意工夫する。

 創造力、思考力が育つ。
・楽しいから何度も繰り返し挑戦し、

 「できた!」の達成感を味わう。

大人はついつい子どものためにと口を出す。

「ダメ!」って言う。
どうせ失敗するんだからって言う。
そういうのが子どもの

「やりたい!」って気持ちを

削いちゃってるんだよね。

なんてエラソーに言ってるけど、

自分の子育てでもおんなじ間違いしてた。

あれは娘が中学3年生の時。
合唱コンクールの自由曲の伴奏者に選ばれた。
1、2年の時は課題曲の伴奏で、

自由曲をずっとやりたがっていたので、

ほんと念願叶って、だった。
決まって直後に担任との三者面談があり、
「伴奏頑張りたい!」って言った娘に
「受験勉強も頑張らあかんよ」

と担任に言われ、

帰宅後それに輪をかけるように、私も
「勉強もね」って言っちゃったんだよね。
あの時の娘の、

明らかにやる気を失った表情が今でも忘れられない。
結局どっちも中途半端になっちゃった。

今ある知識をもって、

子育てやり直したい! って何度思ったことか。
時は巻き戻せない。
けどね、こんな言葉もあるんだよ。
「子育てに手遅れはない!」
気づいた時からで大丈夫!
私も気づいた時から変わることで、

今は子どもたちといい関係築けているから(^^)

(エッセイ、ここまで)

課題本読んでて、

とある会社の旧社訓を読んだ時に、

遊びのこと書こう!って決めて。
でもエピソードがなかなか決まらずあせる
で、今やっている学習の場で

遊びの要素を取り入れていることを

エピソードにしようと決めて。
で、書いているうちに

娘への失敗談を思い出して、

結局書きながらオチを決めました😅

 

 

 

 

私が出版の目標を叶えるために学び続けている

「ふみサロ」などの塾長

Jディスカヴァーの城村典子先生が

このたび初出版されます!

 

本を出そう、本を出そう、出したらどうなった? (kindness 熱い実用評論シリーズ)

 

クラファンFBグループなどありますので

出版を目指している方はぜひご参加ください!

この際、城村さんの出版をダシに

出版の追体験しちゃいましょう!!

 

 

そしてそして! 

ふみサロのプロデューサー 後藤勇人先生の新刊も発売されます!

 

 
 

 

出版記念キャンペーンキラキラ

 

楽しみがいっぱいです😆