「月刊社会教育」を読む会に参加してきました!
始まった経緯は↓

 

担当が取り上げた記事は
「大崎町のゴミサイクルの学びと活動」
鹿児島県の大崎町で取り組んでいる

ゴミリサイクルの取り組みなんだけど、

これがすごい!
日本のリサイクル率が20パーセントといわれている中で、

大崎町は83パーセントを超えているとのこと。
2006年から12年連続で日本一だそうだ。

参加者で議論を進める中で

感じたことはいろいろとあるが、一番思ったことは、
まちで起こることが住民みんなの共通の

〝我が事〟になっていること。
そりゃ「自分だけ協力しなくても」とか
「そんなん知らんし」っていう人も

絶対にいると思う。
でもきっと活動を重ねる中でだんだんと

〝我が事〟に思う住民が増えていって、

どこかのタイミングでオセロゲームのように、

「これは大切なこと」と思う住民のほうが

多数を占めるようになったんだと思う。

この「これではあかん!」とか

「そうか! そういうことか!」とか

腑に落ちるためには何が必要なんだろう。
学びは不可欠だけど

それだけでは足りないという話になって。
かつて子育てネット時代に
「学びと実践のキャッチボール」

という言葉を聞いて、よく私も話をしているが
この学びを実践まで持っていくにも

何かが必要なのかも、と今回感じた。

「ゼロから1」の間と「99から100」の間は

同じ「1」のようだけど、同じじゃない。
ゼロから1、何か行動に起こすのは容易じゃない。
学びを行動につなげる〝何か〟
この〝何か〟な何なのか?
これから考えていきたい。

「月刊社会教育」を読む会は
ご興味ある方なら、どなたでもいつからでも参加できます。
ぜひ一緒に社会教育を学びましょう!

 



 

 

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