昨日は午前中講座を受講し、
午後はリレーフォーライフの開催決定の挨拶まわり。
その後、図書館に「雑誌応援団」の継続の申し込みに行き、
やっと帰宅して、さぁ、仕事にとりかかるぞ~!
と思ったら、Hibikiがパソコンを占領していた(>_<)
でも何やら雰囲気が違う。
「Kenが友だちにルーターの上のボタン押してきて、って
言われたからって
ボタン押したら、
i podがネットにつながらなくなった~(T_T)」
そう、Kenと友だちがやっているDSは
今やネットにつながる。
うちの回線を使おうと、Kenにボタンを押させたのだった…。


メイン機を占領されていたので
しかたない、サブ機で仕事をしていたら、
突然、ネットにつながらなくなった(-"-)
i podがメイン機でつながったら、
今度はサブ機がつながらなくなったのだ(>_<)


ここでやっと怒る!
「こら~! Ken! 仕事ができないじゃないかー!!」


Hibikiが一生懸命セッティングし直してくれたが
サブ機はとうとうつながらないまま。
帰宅したKenをまた怒る。
私にしたら、ほんとに久しぶりに
めちゃめちゃ怒ったつもりだった…。
なのにHibikiには
「もっと怒るかと思った~」と言われてしまった。
「え~っ?! めちゃめちゃ怒ったやん」
「Hibikiの小さい時のほうがもっと恐かった」
……
「Hibiki、小さい時のこと、余裕で覚えてるで!」
「小さい時っていつぐらいよ?」
「4歳の時とか」
しばし絶句…。
そう、Hibikiの記憶どおり、
Hibikiはめちゃめちゃ怒られている。
姉弟の中で、一番怒られていると思う。


Hibikiが乳幼児のころ、
私は間違いなく、虐待のボーダーだった。
乳幼児サークルに誘われていなかったら
あのまま一人で子育てをしていたら、
私は今ごろどんなんだったろう。
それより何より、
子どもたちがどうなっていただろう。


その経験があるからこそ、えーるを立ち上げた。
あの頃の私のように、
一人で子育てしているお母さんのためにできること。
それは常に考えていきたい。


あー でもあの頃のこと、
Hibiki覚えていたんだ(T_T)
しばしの絶句の後、Hibikiにお願いした。
「お願い! 忘れて~!!」