昨日はスーちゃんの告別式。

そこで生前に録音されたメッセージが流された。

もう泣くのやめよう。

気持ちを切り替えようと思っていたのに

また号泣してしまった…。



先日の訃報のニュースから

生きることってどういうことだろうって

漠然と考えたりしていた。

そんな中で

生きていることは当たり前じゃない。

それどころか

生きていることのほうが奇跡

と感じるようになった。



幸い、家族や友だち、

私の周りの人たちは

みんな元気だ。

それがなによりありがたい。

こどもたち、

勉強キライだし、できないけれど

元気でいてくれるだけで

いいよね、って思える。



毎日毎日を大切に生きていこう。

明日が必ず来るとは限らないのだから。

…と思うのだが

最近年のせいか、

悲しいことに体がついていかない。

本を読んでいてもすぐ眠くなったり、

重いものを持つと

すぐ膝が痛くなったりする。



でも多分もうこれって

一生このからだだろうから

充分労わりながら

大事に使いながら

でもやりたいこと、

やるべきことは

こなしていかないと。

命は永遠じゃないからね。



なあんて考えていたところで

あのメッセージだった。

そしてあらためて

私にできることってなんだろう

なにかあるかなと考えた。



幸い、ピンクリボン大阪さんとのつながりもある。

このつながりも活かしながら

私にできることはなんだろうと考えている。

すぐに何かできるということでもないが

すぐにできることからやっていきたいと思う。



まずは身近なところから。

私が検診に行く時には

まわりの人も一緒に誘ってみようと思っている。

自己検診が大事なんだよ!

ってまわりの人に伝えることもすぐできるよね。

さっそく今日から始めよう。