ようこそ。

ここに来てくださってありがとう。

 

この機会に人間関係について取り上げられることを

嬉しく思います。

 

皆さんにとって人間関係ほど大切なテーマはありません。

他人がいなければ自分になれないのですから。

 

たとえ望んでいることが違っても

地球を共有している人々には大きな価値があります。

 

地球環境はいろいろな関心や信念や願望を

すべて満たすだけの大きさがあるのです。

 

皆さんの違いは新しい思考を生むきっかけになります。

そして皆さんの拡大成長を促す大切なものなのです。

 

皆さんはお互いの交流の中で生まれる拡大成長に参加しようと

意気込んでこの世界にやってきました。

 

多様な意見や見解の価値が理解できれば

すべての人間関係から大きな価値を得ることができます。

 

それに自分の好みに合うように、

他人を変えることはできないのですから

ありのままの相手を認める方がずっと楽なはずです。

 

時には相手が皆さんの経験に

ネガティブな影響を与える力を持っていると感じるかもしれません。

 

でも本当はそんなことはありません。

 

相手に対する皆さんの反応だけが、

皆さんを本来のいい気分から引き離す力を持っているのです。

 

時には誰かが自分の幸せは皆さんの反応次第だと

信じ込むことがあります。

 

でも本当はそんなことはありません。

 

相手にそう信じさせておき、

それから必死になって相手を喜ばそうとしても

相手のためにはなりませんし、自分のためにもなりません。

 

皆さんの助けなしに相手が成功すると期待すれば、

皆さんは相手のソースと同じ目で相手を見ています。

 

相手には自分の助けが必要だと考え

弱点を補ってあげようとするのは、相手を助けることにはなりません。

 

相手の強みや長所を探せば

たとえそれがどれほど見つかりにくくても

皆さんの関心は相手の強みや長所を強化することになります。

 

皆さんがスポットライトを向けたおかげで、

やがてはその長所や強みは当人にもはっきりと見えてくるでしょう。

 

誰かが怒って皆さんに食って掛かってきたり、

乱暴なことをしたりするとき

相手が戦っているのは皆さんではなく、自分自身です。

 

個人攻撃だと受け取らず

相手は自分と戦っているのだと理解していれば

そのうち相手は去っていくでしょう。

 

相手が自分をどう思っているかが重要だと考えて

相手に認めてもらいたいと努力することがあるでしょう。

 

しかし、相手に認めてもらうために

皆さんができることは本当はあまりないのです。

 

相手が認めてくれるかどうかは皆さんとは関係なく、

相手自身の問題なのですから。

 

相手にどう思われるかという心配を手放して

自分の感じ方にだけに集中していれば

本当の自分についての核となる理解が見えてきますし、

真の自由とは何であるのかも発見できるでしょう。

 

核心の所では皆さんは違っているというよりは

似ているのです。

 

皆さんはソースや愛、拡大成長という、

同じものを共有しているのですから。

 

誰かを脅威に感じたとしてもその脅威は本物ではありません。

 

皆さん本来のウェルビーイングの流れを止めることができるのは

皆さんだけなのです。

 

相手の前向きな面を探していれば、

そのうち前向きな面だけが見えるようになります。

 

皆さんが、

波動の引き寄せポイントを徐々に上向きに調整したので、

法則によってそうなるしかないのです。

 

皆さんはきっと願う人間関係を見つけられます。

 

でもその前にしなければならない大切なことがあります。

 

皆さんは求める人間関係の質と

皆さん自身の波動を一致させなくてはなりません。

 

皆さんに起こることは常に皆さんと一致しているのですから。

 

できるだけ相手のベストな面に関心を向けましょう。

 

もし皆さんの求める特徴がないとしても

なおそれを見る努力をしましょう。

 

皆さんが望むものを考える習慣をつければ

それはきっと経験の中に現れます。

 

それが法則ですから。

 

皆さんはとてもうまくやっています。

 

皆さんが求める人間関係は自然に流れてきています。

 

リラックスしてその展開を楽しんでください。

 

今あることを喜び

これから来るものに期待して

心を躍らせて下さい。

 

ここには皆さんへの素晴らしい愛があります。

 

これからしばらくの間

音楽に合わせて呼吸してみましょう。

 

 

 

 

 

ここには皆さんへの素晴らしい愛があります。

 

そして私たちはいつもいつまでも

ヴォルテックスの中にいるのです。