青森旅行の続きです。
1日目は下北半島の大間崎を目指しましたが、2日目は青森県のもう一つの半島、津軽半島の龍飛崎を目指しましたニヤリ
道中の車内ではもちろん?石川さゆりさんの“津軽海峡冬景色”を聞きながらでありますルンルン

龍飛崎と言えば、前回はちょうど2年ほど前に訪問。

そのときは25年ぶりの訪問で景色もなにもかもが変わった感じで感慨深いものがありましたが、今回は「また来たよ」と言ったところでしょうか。
「また来たよ」とは書いたものの、やはり龍飛崎に立つと北の果てに来たと言った何とも言えないような感情が込み上げてきます。大間崎の方が本州最北端のはずなのですが、私の感覚では龍飛崎の方が最果てを感じます照れ

この前の木曜日あたりまで寒波が押し寄せていたのが嘘のように青空が見える良い天気。
向こう岸には北海道を望むことも出来ました。
津軽海峡冬景色の歌碑の前に大きなボタンがあり、押しますと、石川さゆりさんの津軽海峡冬景色の2番の歌詞が流れてきます。
~ごらんあれが龍飛岬、北のはずれと 見知らぬ人が指をさす~
う~ん。。。本当にこの場所に立って聴きますと、歌の世界観に入ってしまいます。
龍飛岬と言えば、もう一つの見どころがこちら。
日本で唯一の階段が国道となっています“階段国道”こと国道339号線。
前回同様冬季の訪問であり、残念ながらわ通行出来ませんでした。
ちなみに2年前と違って、国道看板が左右位置が変わっていました。

特にすることがなくともこれで帰るのが名残惜しい気持ちに浸っていたのですが、帰りの飛行機の時間もあり家族からはお土産タイム云々のオーダーもありまして、後ろ髪を引かれる思いで龍飛岬をあとに。。。
と言いながらわがままを聞いて貰い、龍飛岬観光案内所“龍飛館”に寄り道。
外ヶ浜浜町のホームページによりますと“龍飛岬にある「旧奥谷旅館」は、作家・太宰治、版画家・棟方志功などのゆかりの宿として平成11年まで営業していました”とのことです。
龍飛館に入ると旅館時代の雰囲気を大きく残しています。
職員の方に「中も見ていかれますか?」と尋ねられたのですが、観光案内所と思って立ち寄っただけで、時間も考えていなかったことから失礼ながら“すみませんブログを見て立ち寄っただけで、今回は。。。”とアセアセ
時間もなく、車に家族を残したまま。。。何だか勿体ないことをしてしまいましたもやもや
ふと窓口に目を向けると、“津軽半島最北端の地到達証明書”販売の文字がびっくり
もちろん?購入しまして、今回はあとにすることとなりました。
https://ameblo.jp/tappikankou

ちなみに2年前に訪問した時に偶然見つけたブログ。今はちょくちょく拝見させて頂いていますウインク