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先日、久々に電車に乗りました。

混んでいて座れずに立っていたのですが


隣に立っていた男性が

すごく背の高い人だったのです!

(185cm以上はあったと思います。)

しかもスタイルもよく、スラッと✨✨


つり革や電車のドアに

頭がぶつからないように

避けながら降りる様は

ご本人は大変なのでしょうけど

ちびっこの私には

とてもとても羨ましかったです😆


タローには

それくらい大きく育って欲しかった…。

多分無理なんですけど💦





さて。

久々の成長外来の記事です。


かなり前の記事になりますが

長女の受験で

後回しにしてしまっていました💦💦




こちらの続きになります。


昨年の11月に初めて赴いた病院では

あまりにも高額な治療になることと

年齢的にもオススメしない

とも言われ


その病院では治療は難しいと感じました。





ですが、


その後

まだ道があるかもしれない、

と、思い立ち


今回


別の病院にて

再度診察していただきました。



今回

また別の病院に行ってみて


病院によって

診断基準となる症状が

若干違うように思いました。



タローが

成長外来の相談する

一番のきっかけとなった

声変わりとその後の急激な身長の伸び

なのですが


声変わりは早熟を図るには曖昧な要素

といわれ、

こちらの病院では

注視対象とはしていないようでした💧


タローの一番最初の思春期症状が

声変わりでしたので


それ以外でいうと


他の

成長スパートや

思春期症状を見ても


我が子は

少し早熟気味なだけ

という範囲らしいのです(-_-;)





確かに

それはそうなのですが。。。






予想身長は

前回の病院と殆ど一緒。


他のところで聞いても

やっぱり同じくらいと言われたので


このまま何も治療をしないと

170cmは超えることは

かなり難しいようです(-_-;)




男子の遺伝身長(父の身長+母の身長+13)÷2

よりも5cm以上小さくなる診断です。




でも



成長に特化した病院なので


自費治療にはなりますが

我が子のような年齢の子でも


こちらの病院では

治療していただけるそうなのです✨✨


なんて有り難い!!



しかも


リュープリン注射の自費治療よりも

負担の少ない投薬治療で、

通院も3ヶ月毎ですみます!



我が家から通院するには結構遠いので

学校を欠席(うまくいけば遅刻)

しなければいけませんが


3ヶ月毎でしたら学業にも

さほど影響ないのではないかと。


それならば

金額的にも学業的にも

我が家のお財布👛事情でも

治療できる範囲内です!






前回の病院での診察の通り

結果を期待できないかもしれません。



でも、こちらの病院では

沢山伸びるのは難しいかもしれませんが

「治療をすることで

伸びを悪くするおそれもある」

ということは言われませんでした。


薬を飲むことに抵抗もありましたが


治療をしないと

絶対に後悔する

と思ったので

治療をすることに決めました。



というわけで


投薬治療(プリモボラン)

開始しました。



こちらのお薬の副作用としては

筋肉がつきやすくなったり

毛深くなったり

声が低くなったり。


一番気をつけなければならないのは

稀に肝臓に負担がかかってしまうことも💧


なので、

毎回、診察の度に

血液検査をすることになっています。


タローは

最初の病院で

初めての採血がとても痛かったらしく

採血が大嫌いなってしまったのですが


こらから治療を始めるために

毎回の採血を我慢するそうです!

エライ!


幸運なことに、

2つ目の病院の採血がすごく上手で

痛みが少ないそうなので😆


何とか血液検査の為の採血を

受けられそうです☺



そして


プリモボランは

一日一回、寝る前に飲む薬で

飲み忘れては絶対ダメ!!!

だそうです💧


飲み忘れたりすると

効果が落ちてしまうようなので


飲み忘れ防止にかなり神経を使いますが


今のところ

一度も飲み忘れておりません!


忘れん坊の茜家的にはキセキ✨✨





薬を飲み始めて

二月以上経ちますが


何だか急に筋肉がついてきて

身体はまだ小さいのに

肉付きだけは大人の男の人みたいに

なってきています💧


良い意味で

薬が効いてきているのだと信じよう!





男性ホルモンは

身長を伸ばす働きと止める働きの

両方があるようなのですが


プリモボランは

男性ホルモンの分泌を止めるので

身長を止める働きを抑える効果が

期待できるそうです。



薬が合うと

骨年齢の成長も緩やかになるようです。

(伸びる期間を延長できる効果)


骨の成長が緩やかになってるうちに


出来る限り

身長を伸ばしていきましょう



という治療になるようです。




その後、様子を見て

プリモボラン+リュープリン注射(月1or月3)

という治療に切り替えることも

あるようです。









次回診察時(3ヶ月後)まで、



身長の伸びが

維持できますように…


薬がタローに

合っていますように…。


骨年齢が出来る限り

進みませんように…。