これまで‐4 紹介状は3回目 | 明日にしよう~あかねのブログ~

明日にしよう~あかねのブログ~

「明日できることは明日にしよう。」
私が大好きな言葉です。
2014年12月に人間ドックを受け、くすぶり型(無症候性)の多発性骨髄腫が見つかりました。
2022年10月から治療を始め、2023年5月に造血幹細胞の自家移植をしました。

かかりつけのお医者様に隣の市の大学病院への紹介状を書いていただき、
すぐに予約の電話をしました。

実は、この病院に紹介状を書いていただくのは3回目です。

1回目はある日突然右の耳が聞こえなくなった時。
近所の耳鼻科の先生に書いてもらいました。
この時は、1日3本3時間の点滴を1週間続け、
他に針治療にも通って、ほぼ元と同じくらいまで回復しました。
突発性難聴は、処置が早いほど治るのだそうです。

2回目は去年の今ごろ。
今のかかりつけ医が、心電図に異状を発見して、
詳しく検査するために紹介状を書いてくださいました。

これは、一昨年の10月ごろから胸が苦しく、
テレビを見ていて長年肩こりだと思っていた背中や歯の痛みが狭心症の発作だと知り、
以前のかかりつけ医に訴えたのですが、あまりにも頼りなかったので
今のかかりつけ医に変えました。

甲状腺と腹部のエコー、24時間心電図などいろいろと調べていくうちに、
ある時発作が来たので調べてもらい、異状が見つかりました。
(でも、発作の時ではなく、比較してみた前に調べた時の心電図で。)

そして、大学病院では運動負荷検査(心電図)で異状が見つかり、
心臓カテーテル検査をしました。
ですが、カテーテルでは異状は見つからず、今は服薬で様子を見ています。

ということで、現在はかかりつけ医、大学病院の循環器内科、
大学病院の心臓内科の三つにかかっています。