年が明け、今年の1月9日。
夕方の診療時間の終わりごろにかかりつけ医に行きました。
先生は先ほど届いたところだという美しい模様の写真を見て唸り、
「紹介状を書きますので、詳しく診てもらってください。」と言いました。
でも、教えてくださったのは「M蛋白」というものが多いということだけです。
内心「M蛋白が来た!」と思いつつ、検査して何ともないか調べればいいんですねと聞くと、
「いや……。」と困り顔…。先生変なことを言ってごめんなさい。
「やっぱり~?」と内心ドキドキ。
ネット上にあった寿命とか不治という言葉が頭の中をぐるぐるしました。