ワクチン後遺症の相談を始めました | あかね台クリニック最新情報

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あかね台眼科脳神経外科クリニックの様々な情報を発信して行きたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

世の中思うところが多々あり、投稿を控えておりましたが、状況はますます悪化していると感じたため、久しぶりに投稿することを決めました。

 

昨年6月に愛知県の医師、高橋徳先生がコロナワクチンの接種推奨を止めるように厚労省に対して嘆願書を出されるため、賛同者を探されていると聞き、すぐに手を挙げましたが、すぐにバッシングされました。

私は今から20年以上前から、EM(有用微生物群)やその他腸内細菌改善にて様々な病気が良くなることを知っておりましたので、自分たちの診療に取り入れてきているのですが、既にそのころからバッシングされ続けてきているので、バッシングには慣れてはいるのですが、気分がいいものではないですね。ですからネットの情報も振り回されず、鵜呑みせずに今まで自分で様々な角度から情報を集めて患者さんには接してきているのです。
また私は30年以上家族ぐるみの付き合いのある米国人医師夫婦や、ドイツ人の女医でベルリンで開業されております外科専門医とも友人で、彼らからの情報も頂いて発信しています。ここが面白いところではありますが、彼らの当たり前が日本では全く当たり前ではないという点ですね。しかし、20年後の日本ではそれが当たり前になってくるということです。

既に欧米では治療から予防へとシフトしているので、日本も当然そのような時代になると思って開業して20年になるのですが、日本は未だに病気を早く見つけて治療しようということばかりが言われ続けています。病気探しは人々を不安のどん底に落とし込んでいきますので、それだけではなく、健康を取り戻していくためのお手伝いが、私たち開業医の役目と自負しております。

 

そして、今回のコロナ騒動でそのことに気づき始めた人たちが増えてきていることを実感しています。

治験薬を人に勧めている現状に疑問を持つ人たち、しかもそれを子どもに勧めるということに疑問を持つ人たちが確実に増えてきました。北海道の勇気ある先生方が、声を上げ、北海道有志医師の会が立ち上がり、次に私の友人である川崎の布施先生が関東有志医師の会を立ち上げてくれました。もちろん、すぐに賛同し、私と家内の名前を出しました。するとまたバッシングです(^^;)、声を上げたために役職を奪われたとおっしゃるドクターもいらっしゃいます。私の友人医師も、声を上げたことに賛同してくれています。しかし組織にいるために自分は声を上げられないという医師もいらっしゃるんですよ。

まあバッシングは慣れっこ何で気にしません。

で、ここからが重要ですが、ワクチン自体の相談も1日に何件かお越しになるのですが、ワクチンを接種したあとの様々な体調不良の相談がここ数日で増えてきているのです。有志医師の会は現在全国に広がり、先日のZOOM会議でもワクチン後遺症で苦しむ患者さんが多すぎるということが話題になっておりました。近くで相談に乗ってくれる医師が皆さん居ないとおっしゃって、わざわざ遠方から私のところまでお越しになって下さっています。国の方でもワクチン後遺症に対して動きが出始めてはいるのですが、いかんせん、遅すぎます。

ファイザー社が3月に提出された文書ではおよそ1300種の副作用が記載されており、とても単科の専門だけで診きれるものではないと有志医師の会では話し合われており、医師同士の連携が今後急務になることでしょう。
しかし、それをすぐに作り上げることは難しいので、現時点では自分たちのできるところから診療していくしかありません。

私のところでは、眼科と脳神経外科が専門です。ワクチンを接種後に様々な体調不良でお困りでいらっしゃる方、眼科、脳神経外科の対応する症状でお困りでいらっしゃる方、当院でご相談を承ります。どうぞ受付までご連絡ください。
 

なお、眼科は通常でも常に込み合っているので、予約を中々取ることが難しいことをご了承ください。

 

皆様の健康を取り戻すお手伝いをさせていただければ幸いです。

あかね台眼科脳神経外科クリニック