君といた未来のために 〜I'll be back〜 概要・あらすじ(若干ネタバレ) | 映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

映画のネタバレ・あらすじ・キャストを最終回までや日本、韓国、中国、米国の映画・ドラマから面白いものを選んでネタバレ・あらすじ・感想を書いています。 

タイムスリップ・タイムトラベル・タイムループの物語 ネタバレあらすじ他 まとめ君といた未来のために 〜I'll be back〜

君といた未来のために 〜I'll be back〜 概要・あらすじ(若干ネタバレ)

【君といた未来のために 〜I'll be back〜 概要・あらすじ】

《1999年の冬~春にかけて放送されたテレビドラマ》
主演はKinKi Kidsの堂本剛
就職活動もままならず、人生をやり直したいと思っていた大学生の堀上篤志(堂本剛)は、
1999年の12月31日の夜、とある街角の映画館へ導かれるように足を運ぶ。
そこで、2000年を迎えようとした瞬間に、謎の流星群の襲来と同時に激しい胸の痛みに襲われ、
気づけば1995年12月23日の朝に戻ってしまっていた。

不思議な現象に巻き込まれながらも、人生をやり直すチャンスに恵まれた事を喜び、
5年間を生き直す篤志。
ところが、再び2000年を迎えようとした瞬間になると1995年12月23日に戻ってしまった。

3度目の人生では2度目の時に親友の命を救えなかった反省を込めて、
再度5年間の人生をやり直すものの、2000年を迎えようとした瞬間を経過すると
またしても1995年12月23日の朝に戻ってしまう。
繰り返すループの中で苦悩しながら生きるうちに篤志は、
自分と同じく人生を繰り返している室井蒔(仲間由紀恵)や、黛裕介(佐野史郎)ら二人の存在を知る。

2000年を迎えられずに何度も時をループしている彼ら3人。
時間の繰り返しの中で自暴自棄で悪質な思想に陥った黛裕介と篤志との対決を縦糸に、
3人の周囲の人々の知られていなかった過去の解明を横糸に、
ループを繰り返すうちに、篤志達は、徐々に、タイムトラベルの謎に近づいて行く。
(この時代はループではなくてリフレインと言ったらしいですね^^;)
この時間のリフレインから逃れるために篤志は黛裕介の妨害を交わしつつ、事故で亡くなったと聞かされていた母の死の真相を追及して行く。
果たして篤志らが、2000年の正月、元旦を迎えられる日は来るのか?

君といた未来のために VOL.1 [VHS]/バップ

¥5,184
Amazon.co.jp


ぼくの靴音/集英社

¥1,512
Amazon.co.jp

【君といた未来のために 〜I'll be back〜 原作】

、ケン・グリムウッドのSF小説「リプレイ」だそうです。

リプレイ (新潮文庫)/ケン・グリムウッド

¥853
Amazon.co.jp

【君といた未来のために 〜I'll be back〜 キャスト】

堀上篤志…堂本剛(KinKi Kids)(主人公)
堀上弘志…内藤剛志(篤志の父親)
堀上裕美…真行寺君枝(篤志の母親)
山岸由佳…遠藤久美子(篤志の幼馴染で、ほぼ彼女)
シゲ…青木伸輔(篤志の親友)
室井蒔…仲間由紀恵(リフレイン仲間?w)
黛裕介…佐野史郎(同じくリフレインを繰り返す者で、危険なヤツ)
下村茂…篠井英介(篤志らの行きつけの喫茶店「古時計」のマスター)
優子‥小嶺麗奈(篤志と同じ大学の財閥令嬢で篤志の憧れの人)


 タイムスリップ・タイムトラベル・タイムループの物語 ネタバレあらすじ他 まとめ 



人気ブログランキングへ
もし当ブログがお役に立つ事が出来ましたら1クリック応援して下さると助かります。