再UP ドラマ「ぼくの夏休み」(ネタバレ含む)その無茶苦茶なストーリー展開 | 映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

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再UP ドラマ「ぼくの夏休み」(ネタバレ含む)その無茶苦茶なストーリー展開

 #ドラマネタバレ
2015年08月07日に再UPしたものを再再UPしています。
消された前ブログに掲載していた記事の一部を再UPしています。
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別れた年齢が10歳と13歳の兄妹が7年ぶりの再会でお互いに兄、妹とわからない(記憶喪失ではないのに)…ありえへんと思う。

この時間帯のドラマは無理やりで有り得ない展開なのが常なので、たいがいの事には驚かないが、
それでも今回ばかりは「こんなでたらめな展開でいいのならば小学生でもドラマの脚本が書ける!」
と確信した。

前半はクオリティが高かったと書いてる人もいるけど、それも「?」
そもそも、はる菜の喘息は、なぜ女郎屋へ送られてから、自然治癒したのか?

「ぼくの夏休み」というタイトルなので、
始まった頃は、
苦労はしても「ひと夏のタイムトラベル体験」として夏の終わりには平成に帰れて、
このドラマは完結するのだろうと想像していたが、8年も帰れずに居続けたのが、まず視聴者に与える1つ目のどんでん返しなんだろうね。

そうなると、確かに先のストーリー展開が気になるので、見続けずにはいられないから、制作側の手中に落ちてるとは言えるけど。

だけど、9歳と12歳になるまで共に暮らした実の兄弟が再開してもそれと気付かないままラブストーリーぽい空気になって行くフリって、
この時間帯のドラマで何回もあったモチーフなんだけど、今回もこのモチーフを持ち出してくるなんて芸が無さ過ぎてアホくさかった。

宇津井さん、由紀さんが今後重要な役どころでドラマに出演するそうであるが、
私の予想では、この調子だと、あのまま平成に帰れず年を重ねた和也が宇津井さんで、はる菜が由紀さんになるんだと思う。
ドラマの冒頭に子供時代の2人の写真が出て、青春時代の2人も出てくるでしょ。
その次に宇津井さんと由紀さんの写真が出てくるんで、そんな感じだし、
計算してみたら昭和20年に10歳・13歳だから、だいたい年齢合うんだよね。

それにしても、鹿野(俺も平成から来たというオジサン)は無事に平成に帰れたのか?

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