アニメ 寄生獣 1 話「変身」 あらすじ概要 | 映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

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アニメ 寄生獣 1 話「変身」 あらすじ概要


寄生獣は、岩明均作の漫画。
『モーニングオープン増刊』(講談社)にて(1988年~1989年)まで3話が連載された後
『月刊アフタヌーン』(講談社)に1990年1月号から1995年2月号まで連載された。
全64話で単行本はアフタヌーンKCより全10巻が発行。
2003年には連載時のカラーページを収録した完全版全8巻がKCデラックスで新しく発売。
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2014年には10月より日本テレビ他でテレビアニメを放送中。
2014年1月には山崎貴監督により実写映画化され、いよいよ今年2015年4月25日に完結編が公開予定である。
映画 寄生獣 公式


【寄生獣 あらすじ概要】
突然、右手に謎の奇妙な生物が寄生してしまった平凡な高校生の新一。
だがそれは不幸中の幸いで、もし脳に寄生されていたら人格ごとのっとられていただろう。
新一に寄生した生物は脳をのっとりそこねて右手に留まったに過ぎなかった。

本来ならば人間の頭に寄生して人間を食べるその寄生生物は、既に地球上のあちこちに密かに棲息を開始していた。
新一も右手を、その生物に奪われてから、そうした人類にとっての危機的状況を知る事になる。

人間の脳をのっとったヤツラは、他の一般の人間を食べて生きる。
当初は捕食されるがままであったが人類側もやがて反撃に転ずる。
そんな中で、なんとも中途半端な存在と化してしまった新一とミギーのコンビ。

一見すると惨たらしいホラーに過ぎないが、実のところは地球環境を破壊する人類への皮肉という深いテーマを孕んでいる作品。