逃亡花 あらすじ 第2話「判決の日」 ネタバレあらすじ | 映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

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逃亡花 ネタバレあらすじ 第1話「雨がまた来る」 続き。

逃亡花 あらすじ 第2話「判決の日」 ネタバレあらすじ

判決が下る日を前に、咲子は弁護士、仲田に
主人の職場の後輩であった光一に
主人の写真を持って傍聴しに来てくれるようにと頼んで欲しい旨を伝える。
その時、咲子は仲田に
「もし神様にお願い事が一つ出来るならば雨を降らせて欲しい」という意味深な事を言う。

判決当日は咲子が願った通りに朝から雨だった。
願い通りに光一が主人の写真を持って傍聴する中、咲子に懲役20年の判決が下った。
その次の瞬間、咲子は機敏に動き、光一がいる場所へ行くと、額に入った主人の写真を床にぶつけて叩き割り
そのガラスの破片を光一に突きつけて人質に取り裁判所から逃走する。

外は雨…道行く人はみな傘を差し顔が目視出来ない状況下で、警察は咲子の行方を突き止める事に困難を極めた。
そんな中、繁華街へ紛れ込んだ咲子は適当な婦人服店で試着するふりをして、店の服や帽子を身につけたままで逃走。
咲子は、いつも自分の裁判を傍聴に来ていた一人の男の後を追うために
帽子で深く顔を覆い隠しているとは言え、事もあろうか、もう一度裁判所に戻るのであった。
そんな咲子と裁判所の階段ですれ違った一人の警部補は、その女をすれ違いざま不審に思うが、
足元がスリッパではなく履き慣れたパンプスであったので、別人だなと思い見過ごしてしまう。


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