こんにちは
仕事と不育症に向き合うバンコク駐妻の
あかねです
来週の金曜日、日本に帰ります
日本に帰ると決めたのは、
妊娠判定の少し前でした。
私が今どうしてもやりたいことは、
日本のお客様との時間を過ごすこと
だったから。
妊娠してもしなくても、
日本に帰って思い切り仕事をしよう。
そう思って日本に帰ることを決めました。
日本に戻って日本の病院の先生から
許可が出れば、
安定期の間はお店を開けたいなぁと
思っています
旦那さんと二人でゆっくり過ごすのも
あと少しなんだなぁ。
６月で付き合い始めて10年。
10年間、約500回の週末を私たちは
二人で過ごしてきました。
それが終わるなんて
なかなか想像できない。
それから、仕事も。
朝９時半に出勤して、
22時半にお店を閉めて、
それから友達とご飯を食べる
なんてことが日常的だった私の毎日。
自分のことだけ考えて、
やりたいことを
やりたい分だけやっていた
時間は本当に宝物だったなぁと
今改めて思います
日本に帰ったら無理のない範囲で
今しかできない時間を
思い切り楽しみたいなぁと
思っています
そんなことを思いつつ、
バンコク最後の週末に私が何をしていたか？
夫とごく普通にお茶をして
おしゃべりをして
みたいないつも通りの日曜日でした
おしゃべりの内容が、
今週は難しかったぁ
主に家計管理や、
生命保険の受け取り方のレクチャー
というめちゃ現実的なこと。笑
（私はお金を使うのが得意で、
夫はお金を貯めるのが得意です
)
日本にいると特に、
私の財布の紐は激ゆるです
美味しいもの、会いたい人、
行きたい場所、可愛いものが
いっぱいの東京
無限にお金を使う自信がある
そこで、今回はクレジットカードは
封印し、夫がOKしてくれた金額のみ
お金をおろして、
そのお金がなくなったら、
もう遊びにいかないという
めちゃ原始的な方法で、
おこずかいを守りたいと思います。笑
そしてもっと難しい保険の話。
あと、株とか年金とか・・・
この辺の話は夫は大好きです。
我が家の経済大臣は、
エクセルで細かーーーーく
我が家の資産とやらを管理しています。
今更資産て何？？
貯金とは違うの？？
とは聞けない・・・。笑
のでなんとなくわかってる風に
話を聞いています。
夫は自分が急に死んだ時に、
私が保険請求を忘れたり、
お金をおろせなかったりして、
自分が家族のために準備してあるものが
使われずに、私が苦労するのでは？
と日々心配しています。笑
そう、私はこういう細いことを
全然覚えられません。
夫は何度も、
「このファイルに保険証書まとめてあるから
僕が死んだら全部連絡してね！」
「ここに株のことはまとめてあるから
僕が死んだらちゃんと見てね」
とか色々言ってくれるんですが、
書類を見るのが大嫌いな私は、
わかったーーー
といつも空返事。
夫から何度も
「ちゃんと聞いて！
換金しなきゃなんの意味もないんだから！」
と言われます
しっかり者の旦那さんへ。
私のために、そして生まれてくる
赤ちゃんのために色々ありがとう。
難しいことが多いので、
できれば、私よりも長生きしてくれると
助かります。
夫の話は、よくわからず、
書類のこともあまりわからなかったけど、
この人と結婚してよかったぁ
と思いながら眠りにつきました
来週の今頃は別居婚。
夫婦のコミュニケーションも
進化させていきたいなぁ
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