7月8日はマヤ暦元旦でしたね。

新しいフェーズに入りましたよ。

 

前回のマヤ暦260日間は、しょっぱなから反射の統合ワークと出会い、

思いもしなかった仕事を始めるという流れになりました。

コンフォートゾーンから抜けて、枠を広げました。

 

枠を広げたら、また前と同じようなことと向き合うことになるんですね〜。

 

自分でカードを引いても、小アルカナの5のカードがよく出ます。

特にソードとコイン。

5は葛藤と摩擦を表します。

私の場合、何で葛藤が生まれるかって、更新しきれない自己認識。セルフイメージ。

 

今日は、ワンドの5が出ました。

 

🌟タロットカードのお師匠さんのブログ、毎回芯をついたメッセージが書かれています。

 

そんな今日は、岐阜で反射の統合ワークを受けてきました。

まさに反射の統合ワーカーの先生との意見交換で、

なんとなく必要なことが見えてきた氣がしたので、

忘れないうちに備忘録として書いておきます。

 

8日から何度も「流れに任せる」「委ねる」というメッセージを各所から受け取り、

 

”流れに任せるって、今までやったことないかも”って氣づいたんです。

数年前まで「なんとかなる」って言葉が一番嫌いだったほど。

「なんとかするやろ!!」って怒りが出ていたのは、

自分の氣持ちを無視して、恐れを土台に萎縮した男性性で力んで生きていたから。

 

今日の統合ワークで、「右半身、鎖骨が詰まってる感じがする」と言われました。

 

右半身は男性性を表します。

半年前は、左半身が岩みたいになっていたのに、今は右半身が滞ってると。

 

今までのように、恐れで頑なに男性性を使うのではなく、

男性性をアップデートする必要があるみたいです。

 

”なんか自我で頑なになってるとこあるなぁ~”とは感じていて、

今日までの流れで”こういうことかな?”ということが出てきました。

 

私本来の女性性が開花してきた。

自我が怖がるくらいに強大なエネルギー。

そこに男性性をバランスさせていく必要がある。

 

変わらず私は男性性が強いと思っていましたが、とんだ勘違いをしていました。

新しくアップデートする必要があるんだ。

 

「私はこういう人なので、マッチングする人だけご縁が結ばれるはず」

と自分に都合よく枠を限定してしまっている意識があって、

それでいいと思っていたんです。

 

でもそれは

「どうせ私は変わってるので理解されない」という恐れが根本にあるからで、

その拗ねている傷を癒して

「理解されるとしたら?」という新しい視点で世界を見ていく必要がある。

広がる感じ。受容的な女性性そのものですね。

 

直線から丸の意識へ、そこに合わせて男性性をアップデートしていくんだな。

 

明日はまたそこを確固たる指針にしていくための氣づきが起こりそうな予感。

 

頭で前のめりになるのではなく、リラックスして流れに任せてみようと思います。

 

 

『光る君へ』のワンシーン。

弟の乳母・いとから紫式部へ痛烈なひと言。

 

「これ、あなたのことやん」と一緒に見ていた夫に言われて、

「ほんまや!ちょっと!写真撮るから止めて!!!」

と叫びながら撮った写真 笑

それがこの投稿で役立つとは・・・

 

いや、真理すぎて痛い・・・

 

柔軟性が必要な時なんだな。

ストレッチを習慣に取り入れよう。。

 

 

 

 

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