昨日は、私のマヤ暦「絶対反対kin」の日でした。

絶対反対kinの日はですね~、毎回「うっ!」となることが起きたり、

氣づきが起こったりする日なんですよね。

 

前回の絶対反対kinの日は、次女に「お母さんこれ行った方がいいわ」と野々村友妃子さんの講演会を勧められました。

 

『強く生きていくために~あなたに伝えたいこと~』という本の内容に沿ったPTA主催の講演会でした。

 

 

「え?婦人会の改革で自分の意見を抵抗なく伝えたり、嫌なことは嫌と表現できたり、私もう十分強くなったと思うんやけど?」としっかり反応したんですよね。

 

「強さ」の意図が全くわかっていませんでした。

で、講演会を聴きに行ってわかったこと、それは…

 

私の言う強さは、「自分の弱さを守る強さ」。

次女が私に伝えたかったのは「自分の弱さを認め受け入れる強さ」

 

ほんま深いわ〜って、思い出した今でも感嘆。

 

わかっただけで、まだ体現できておりません。

頭で理解できただけで、肚落ちしていない。

 

勝ち負けの世界から抜ける「負けるが勝ち」の鍛錬だったり、

ジャッジ癖を抜ける鍛錬だったり、

ホーキンス博士の感情マップの「プライド」から「勇気」へ移行する鍛錬だったり。

全部ここに繋がってくる。

 

 

先日、娘の参観日がありまして、人が沢山いる場所に行くと疲れることもあるんですが、自分で過剰に壁をつくってしまったんですよね。

 

「人と関わりたい」という望みがあるのに、すっかり忘れていた・・・と、家に帰ってから自分の浅はかさに悔しさがこみあげてきました。

 

防衛してました。敵なんかいないのに。

 

これ、自分をジャッジしてるとこがあるからだと思うんですよね。

ここをはずしていきたい。

 

ジャッジは、人に対してしているようで、自分が自分を制限しているルールだったりします。

苦しくて重たい。

 

ただ、タロットカード鑑定をする中で、

「あ、この方の幸せの形はこうなんだ!」とそれそれの正解を見させていただき、

 

「自分の正解が絶対」という思い込みを抜けられそうな兆しがみえてきました。

自分ひとりで向き合っていた時には本当の意味では感じられなかったこと✨

 

ジャッジ癖、抜けられるかもしれません。

わかったふりとかできたふりはせずに、丁寧にやっていきます。

 

私の中で一番やっかいなのは「効率よく自己統合をすることが正義」っていう視点です。ほんまにいらん。

シンプルに「私は自己統合を目指していますが、みんながそこをまっすぐ目指す必要はない」でいい。

こういう考えに執着してるくらいなら、三次元的な幸せを純粋に追い求めてる方がマシなのかもしれない。。。

 

さてさて、6月30日から、恐怖の土星逆行が始まります。

魚座に滞在しているので、「許す」ということがテーマになってくるようです。

◆許容することを学ぶ

土星は感情を示す水のエレメントである魚座を運行しています。魚座は「受容、許し、癒し、浄化、悟り」などをキーワードにもつサインです。

この土星逆行期間中は、他者に対してはもちろんのこと、自分自身に対して「許容する」ということを学ぶ機会になる人もいるでしょう。

いままで見て見ぬふりしていた自分の心、相手の気持ちと向き合う時間を土星が与えてくれるのです。

忙しさで誤魔化していたけれど、もう誤魔化しきれないという出来事が起こるかもしれませんし、一人になって気づくなんて場面も出てくるでしょう。

この逆行期間中に、じっくりと「見えない心」と向き合い、最終的には「まぁいいか」「もういいか」という境地に辿りつくと、土星が心を強く確かなものにしてくれるでしょう。

 

引用元:2024年版! 土星逆行の影響や意味【期間・過ごし方・注意点は!?】 - Smjuk ~ヨガと星で心を科学する~

 

仕事を始めたいと思ったことも、全てここをクリアするためのことのように思います。

なりたい自分の姿を想像し、スモールステップでも向き合っていこうと思います。

 

また、プライドについて。

トラウマが解消されていないから、無意識にでもプライドの領域に留まり守ろうとするんだと感じるんです。

目を逸らさず勇気を出してプライドから抜けることではじめて、本当の意味でトラウマから解放される。

もしかしたら、そもそもトラウマなんかなかったやんってなるかも?

このチャレンジをするには、自分の安心の土台がしっかりあることが大切で。

 

それは反射の統合ワークで叶うと確信しているので、私の身体をもっともっと育てたいし、必要な方にもっと反射のことを広めていきたいなぁと、改めて思った1日でした。