お義母さんの誕生日に家族とケーキを食べていたときの話。
「おばあちゃんの誕生日だから私等もケーキが食べられる。
おばあちゃんを生んでくれたご先祖様にも感謝やな」
と次女がひとこと。
「ほんまやな〜」と私。
「私は小学4年生の時そんな風に思えんかったわ。
そんな風に自然と感謝できるのすごいな。
むしろ「なんで私のこと産んだんよ」って親に言ったわ」
一同どん引き。
しょーがない。
戦慄迷宮みたいな世界観だったから(笑)
誰かのせいにしないとやってられなかった。
私「そこから救ってくれたのは夫やから、
私も夫を生んでくれたご先祖さまに感謝してる」
次女「そういう体験をさせてくれたお母さんのご先祖様にも感謝やろ」
ほんまそのとおり。
いつも娘に大切なことを教わっています。
根底に無価値感があるから、無価値感を満たすために
と勘違いして外側にばかり氣を使って、
さらに無価値感を増幅させるという人生だったな。
無価値感の無限ループ。
去年は自分に氣を向けて行動を刷新するつもりで
チャレンジしながら自己価値を獲得する1年だったけど、
えいやっ!と勢いでやってたからめちゃくちゃしんどかった。
罪悪感も見ないふりしたり(笑)
最近激推ししている反射の統合ワークでは
身体のチューニングを変えていくこともできて、
自然と長居する感情も変わってくるそうです。
たしかに、常駐していたイライラからは抜けられました。
まだ足を引っ張る感がある無価値感から脱出したいな。
これから自分にどんな変化が起こるのか、楽しみ。