タロット&マヤ暦の先生に、
「私は何もしなくていい。
息をしているだけでいい」
という最強の言霊を教えていただき、ひと月以上唱えて腑に落としてきました。
完璧主義の私にとって、最初は抵抗があったんですが、ここに来てようやく理解できてきました。
凸を出して苦手なことまで背負うのではなく、得意な人に任せることの大切さを。
逆に苦手なこと(=凹み)なのに凸を出したら、得意な人の凸がハマるところがなくなるから不和になる。
凹みのままでいるからワンネス意識を体験できる。
凹みもある種才能と言えるのかも。
話は変わって、先日婦人会の打合せ会議がありました。
年に3回あるうちの最後の会議でした。
10人以上の前で話すことが怖くて、1回目、2回目とも、支離滅裂になり頭が真っ白になってしまい、ペアの人が見かねて助けてくれたんです。
それがとても恥ずかしくて、いたたまれなくて…💦
「私が議長をやるべきなのに…私のほうが年上なのに…」ととても情けなくなり、会議が終わった後は自分責めしていました。
最近の私は「恥をかいて生きたい」「情けない自分を赦して生きたい」というのが望みなので、1回目、2回目の会議はまさにその願いが叶っていたんですが、そうとは知らず赦しまでには至れていなかったかも。
なのでまたそのチャレンジのために3回目の会議は臨みました。
さて、どうしよう。念のため台本は作ったけど。最初から白旗をあげてしまおうか。。。
色々考えた末、プライドを壊せるかと思い、全員揃った段階で「緊張するから喋ってほしい」と頼むという行動に出てみました。
結果、思考で現実をコントロールようとしたので、違和感しかなく、情けない自分というよりは、横柄な自分を表現することになり、ある意味失敗した感じに💦
ややこしい話ですが、「恥をかく」「情けない自分を赦す」という体験に失敗した、ということ。
そして、相方はとてもコミュニケーション能力が高く、伝える力がある人なので、前回前々回のように私が困っていたら自然と彼女の能力を発揮したい時に自ら話しだし、私も情けない自分を赦すというwin-win?の流れになっていたのかもしれません。
情けない自分を表現しようと思っても、やはり無意識にエゴ、プライドが防御してくれるんだな〜。
自分が傷つかないように守ってくれる。愛だわ。
なので、自然の流れに任せることが一番なんだということを学びました。
その中で出てくる情けない自分をただただ赦していく✨
凹みを凹みのままでいるということに罪悪感は出てくるだろうけど、それも赦していく。
シンプルにそれだけ✨
そして。私の望みは「失敗すること」でも「情けない自分を表現すること」でもなく、
「どんな自分も全て許していくこと」だったということに今更ながら気づきました。
こう書いていて思う事。
ただただ自分のことを愛したいんだな〜。
ハイヤーセルフは元々そういう視点で見守ってくれているのだから、自分のことを全て赦し心底愛せたら、ハイヤーセルフと同じ意識状態になれるのかも。