今朝、ゴミ出しついでに車に乗りながら、「人はみんな私のことを否定してくる」という思い込みについて、考えてみました。
実際、子供のときから変わってる(と認定される)ところがあって、両親は勿論人から否定されることが多くて。
さらに「これ以上否定されて傷つきたくないなら、自分のことをオープンに話してはいけない。表現してはいけない」と自分自身が自分のことを否定して、さらに追い込んできたんですよね。
自分にドSなのは子供のときからだったみたい。
そう思うと、自分めっちゃかわいそうやん…!!と思って、号泣しました。
自分のために泣きました。
朝からやってるな〜
そしてそれを長女にもやってる自分がいます。
自分で自分にかけた呪いを、長女にも踏襲しようとしていた。
心配であれこれ言うのもあるけれど、子供のときの自分と重ねて、過去の自分に言い聞かせているのかも。
これ絶対ダメですね。
子どもは優しいから、お母さんの言うことを聞いてあげたい!期待に応えたい!と本能的に思ってるように感じるのです。
「なんでやねん私とお母さんは違うから放っておいて」と言えるしっかり軸がある子ならいいのですが、
空気が読める繊細な子とか、優しい子は否定されると自分が悪いんだと自己否定してどんどん感情に蓋をする沢山の鎧を身にまとう
今朝、自分のために涙を流したことで、同じような経験を子どもたちにさせたくないと、心底思いました。
長女は私の傷ついたインナーチャイルドの体現者であり、昔自分が言ってほしかった言葉を待っているのかもしれない。
まずは長女が自分の感情を取り戻し、素直に出せる子になれるよう、そこに全集中していきたいと思います。
全受容。これだけでいいのかも。
こう思うと、反抗期って神事で、自分自身の人生を歩んでいくために必要な儀式でもあるんですね〜。
私は反抗期なかったんですよね。
だから大人になってから万年反抗期に突入
自分で言うのもなんですが、私はエネルギー強いので「お母さんには言い返せん」と長女に言われます。
このまま流れに任せていたら「うるせー!クソババア!」と長女が私に対して爆発して、自分軸確立することはないかもしれない。
親である私が変わるしかない。
私達の時代は、思い込みもエゴも自分を守るために作って、実際使うことで守られたことも沢山あった。
だから、邪魔者にするのではなく、ありがとうの気持ちをこめて手放します。
エゴと友達になれたら最強になれるかも✨
冬至の前日に肚落ちできたことに意味があるんだろうな。
冬至は陰から陽に切り替わるタイミング☯
死と再生☯一度死んで生まれ変わる☯
それくらいの変容ができるタイミング✨
このエネルギーを良い風に使っていきます。
大抵、車の運転をしていると涙が出るような気づきがあったりします。
早い乗り物に乗ると波動が上がると聞きますし、完全な個室で内観に最適✨
ついでに太陽の力も相乗効果であるのでは!?となんとなく思います☀