カルマメイトからの気づきとして、もうひとつ大きなものがありました。


私は今タロットカードを習っています。

その先生から指摘していただいたこと、

カルマメイトはアスペルガー症候群なのではないかということ。

その名前を付けることで、合点がいくことが沢山ありました。


関連する本を読んで気がついたこと、

アスペルガー症候群の人に、反応する人と反応しない人がいる…!

反応する人の特徴として、愛着障害、パーソナリティー障害があるということ…。

そして、私はカサンドラ症候群になっていたということ。


愛着障害…アダルトチルドレン…。

ずっとその問題は感じていました。


母もアスペルガー症候群だったと思います。

小学生の時、学校が荒れていて、私もひどいいじめにあっていました。

家に帰って毎日泣いていました。

でも母はなぐさめることも共感することもしてくれなかった。

今思うと、共感という感情がわからず、できなかったのだと思います。

幼い私は辛く悲しく、「認めてほしい」「わかってほしい」「抱きしめてほしい」という感情を抱えたまま大人になりました。


インナーチャイルドが、母と同じ感情を味合わせてくるカルマメイトに反応したのです。


「認めてほしい」「わかってほしい」この感情は、他の誰でもない、大人になった私が私にしてあげないといけない、癒してあげないといけないのだと気づきました。


今までの私は、他の人に求めて期待して、答えてもらえず攻撃しての繰り返しでした。

常に共依存の関係を求めていた…

この過ちに気づかせるためのイベントが、人生で何度もあったようにも思います。


人は亡くなった時、死後変化で自然と口が開くのですが、母はグッと口を閉じたままでした。

生前、常に食いしばっていたからではないかと思います。

それだけ頑張って頑張って生きてきた尊い存在に、私は私の「認めてほしい」というエゴを一方的に伝え続け、母の苦労は分かろうともしなかった。。


アスペルガー症候群の人も、わかってもらえないという気持ちを抱え、でもそれをどう表現したらいいかわからない。

苦悩と葛藤の人生を送っていると、母のことから感じます。


これからの時代は、調和の世界になると聞きました。

嫌なものは嫌、私は私、ホントの自分とつながって、人の目や常識や古い価値観にとらわれることなく、ただ自分を自由に表現していく、人はお互いの価値観を尊重し、真の調和がとれた世界にーーそう感じます。


母やカルマメイト、もしかしたら私も、今まで生きづらさを抱えてきた人が、生きやすい世の中になるように感じます。


その理想の世界に行くには、

ほんとの自分との信頼関係が大事になってくる気がします!!


常識なんか要らない。

人の目を気にするのはもうやめよう。


カルマメイトと母から学んだ大きなギフト、活かしていこうと思います。