カルマメイトと出逢ってから2年が経ちました。
沢山の気づき学びをくれた存在で、感謝の気持ちはあるものの、つい半年前は生霊を飛ばすくらい怒り執着していました。
そして今でも時々思い出してはイラッ!もやっ!とします。
人は生まれてくる前に、乗り越えたい課題を設定して、それを乗り越えるために「誰か協力してください」とお願いしてくるそうです。
名乗りを上げてくれたのが、私のカルマメイトだったのだと思います。
カルマが解消されるまで、前前前…世からやったりやり返したりを繰り返しては、あの世に還った時に「また失敗しちゃったね〜次こそがんばろ♪」とお互い握手したりしてるのかもしれません(笑)
カルマメイト以外にも、沢山の人が道すがら気づき学びのある言葉を投げかけてくれました。
多分この方たちも同じソウルグループ、魂の仲間たち。
仲間たちに見守られ、時には厳しい洗礼を受けながら、お互いに支え合ってる尊い存在なのですね。
カルマメイトから学んだことは、
人はそれぞれ正義、宇宙を持っていて、
お互いがお互いのそれを尊重することが大切だということ。
人のことは変えられない、変えられるのは自分だけということ。
私の思い込みの数々にも気づけました。
カルマメイトの言動に腹が立っていた事は、私の中にある思い込み、ブロックが反応していたということ。
ユングの心理学の概念で、「シャドウ(影)」と「ペルソナ」というものがあります。
「シャドウ」は、自分自身について認められない部分、抑えている部分のことを言います。
それは他者に投影されて、自分の目の前に現れるとき、その部分が反応すると。
「ペルソナ」は社会的な仮面のような物だと思います。
カルマメイトはまさに私の「シャドウ」の存在でした。
私が良しとしない、「〜すべきではない」と抑えてきたことを、人の気持ちや人の目は一切気にせずやりたい放題言いたい放題、とにかく自由でした。鈍感力とも言えるのか?
私が自分で抑えて抑えて抑えまくって、生きてこられなかった側面を体現していたのです。
ーーだからあんなに反応した。
ほんとの私はカルマメイトみたいに生きたい、生きたかった…!!
それに気づいた時、
嘘だ!!あんなクソみたいな人になりたくない!!うわー辛すぎるー!あんなに嫌だったのにそうなりたい!?嫌だー嫌だー😭😭
…ものすっっごく抵抗ありました。
でも、ほんとの自分に嘘をついて生きてきて、これ以上嘘をつくのは嫌だ、自分との信頼関係を取り戻したいと思い、ペルソナを外し、振り切ってカルマメイトを目指すことにしました。
自分のシャドウに反応して、相手の宇宙を否定してたとは、ほんとのクソは私でした…