1/28〜2/4までラスベガスの実家へ遊びに行ってました!本当は今回超獣機神ダンクーガのブルーレイが欲しくて買いたいなあと思っていたのですが、
今となってはプレミア付いてとんでもない値段に。中古で1,999ドル(298,897円)ってどんな冗談だよ。このブルーレイが発売されたのが2020年でそんなに古くないのに生産数が少なかったせいかそんな事になってます。
国産の40周年記念版Blu-rayBOXが来月発売されるけど、これだって4万円ちょっと。ダンクーガは大好きな作品でいつも欲しいなあと思ってはいたけど、4万は流石に考えてしまう、てか無理。
スパロボαだとムゲ・ゾルバドス帝国が出てこないのにシャピロが異星人側に寝返ったり、ゲラールの兄貴が登場したり、イベント再現はそれなりにあるんだよな。肝心のムゲ・ゾルバドス帝国の登場は最終作の第3次αまでお預けなんだけど。
そして涙なしでは見られないマジンガーZ対暗黒大将軍。これは同タイトルの映画とTVアニメ版最終話を上手い具合に織り交ぜた展開となっています。今作のガンダムシリーズにおいてギレン・ザビやキシリア・ザビ等ザビ家が健在の中ZガンダムやガンダムZZの時代に移行しているのと同様、マジンガーシリーズにおいてもドクターヘルがまだ倒されていないのにもうミケーネ帝国を出してしまっているのが面白い。機械獣よりもさらに強い戦闘獣が登場してきたのにドクターヘルはまだ機械獣を現役で使おうとしている。
敵の作戦で味方は各地に分散され、マジンガーZだけでミケーネ帝国の暗黒大将軍と戦わなければならない絶体絶命な状況。恐怖を感じながらも世のため、家族のために戦おうとする兜甲児に涙😭
負傷した弟・シローが誕生日プレンゼントを渡そうとする。
シローに輸血したため、甲児自身も万全ではない。誕生日プレゼントはオルゴールだった。
追い詰められるマジンガーZ。
マジンガーZを見守る謎の予言者。
その正体は死んだと思われていた兜甲児・シロー両名の父親・兜剣造博士だった!
TVアニメ版、映画マジンガーZ対暗黒大将軍、両方に共通しているのが、ボロボロになったマジンガーZを助けにグレートマジンガーが駆けつけてくれるところ!映画の剣鉄也(グレートマジンガーのパイロット)はTVアニメ版デビルマンの主人公・不動明の声を務めた田中亮一さんで性格優しそうだったけど、この展開だけはTVアニメ基準で声優も野田圭一さん。性格も少々荒っぽいぜ。
そういえば以前ブログでも最終話を記事にしてました!
間もなくして各地に分散されていた仲間たちも助けに駆けつけ、暗黒大将軍も倒しました!
やっぱりTVアニメ版最終話、ないし、映画マジンガーZ対暗黒大将軍は熱いし感動するので、どうしたってこれが見たいがために分岐ルートで極東支部選んじゃうんだよね。異世界バイストン・ウェルルートやZZ組やF91が参入するガンダムルートは長らく見なくて久しい・・・。
アメリカと全く関係ありませんが、ラスベガスにあるGreenland Supermarketっていう韓国系のスーパーマーケットのフードコートで韓国式ジャージャー麺(チャジャンミョン)を頂きました。日系マーケットもあるにはあるけど外国だと韓国系や中国系のマーケットでも日本のものを多く扱ってくれているので当時よく利用してましたね、あと日系マーケットは大概高い。
今回のコレクションはこちら。徳間書店から発売されるロマンアルバムのキューティーハニー。UFOロボ グレンダイザーがきっかけで荒木伸吾さん、姫野美智さんに興味を持つようになり、それで買った一冊だったと思う。
こちらが荒木さん、姫野さんのイラストで、
こちらが原作者・永井豪先生のイラスト。
どちらもいいっすね!