明けましておめでとうございます‼︎
とはいえ、元旦も過ぎ、三が日も終わり、ご挨拶が大分遅れました。今年も宜しくお願いします。年末年始は田舎の祖父の家で過ごしていました。でも来週から定期試験が始まるのでその勉強のためあまり休んだ気になれませんでした。
去年は色んな意味で充実したし、何だかんだで良い年だったと言えたけど、今年も良い年になるといいなぁ〜。
先月届いたうる星やつら復刻BOX Vol.3を記事にしていませんでした。
27巻まで揃ったけど、実はまだ2巻目も読み終えてないという。買うだけで満足してしまっては勿体無いな。今月届くボックスで最後。やっと全巻揃います。
後期になると絵も大分馴染み深い感じ(後のらんま1/2に近くなったかのような)になってきました。
今回も恒例の豪華ポストカード付き。
しかしながら、原作漫画よりも今現在放送中のアニメ版にムチューだったり!旧作もそうでしたが、自分としてはうる星やつらはアニメで楽しむものになってしまってますねw 新アニメも声優豪華だし、キャラデザ好きだし、主題歌も大好き!
そして最新話・第12話から主題歌も変わりました!新オープニング曲『アイワナムチュー』、とても気に入ってます!!! 第1期主題歌もそうだけど、一見今風に見えて、80年代テイストも感じられる、いうなれば、デジタル化された80年代?みたいなどうにも形容し難い印象を覚えていたのですが、ネットでのコメントを見ると同じように感じられている方が割と多かったです!
あとこの、魅力的なキャラがわんさか出てくる感じも、高橋留美子作品って感じ!らんまもそうだけど、やっぱり高橋留美子先生のキャラ作りのセンスは凄いと思う!
☝︎このシーンのしのぶとランちゃんが好きすぎる!!(あまりに気に入ってしまって自分でGIF化しちゃいました)
いやほんと、新アニメ版のキャラデザ好み過ぎて、どの子見ても可愛い。
さて、まだ途中までしか読み進んでいない第2巻ですが、ふと気づいたのが、
実写版アオイホノオ第1話にて登場したシーン。
主人公・焔モユルが憧れの先輩・トン子さんに誘われてラーメン屋へ行き、そこにあった少年サンデーを手に取る。
そこに載っていたうる星やつら
モユル『暗くて重いのがステータスの少年サンデーでSFギャグラブコメディを何故描いている?今のサンデーの読者にこれが分かるわけがない
別の雑誌で描いた方が良いんじゃないのか、
高橋留美子よ!!』
と、お節介にも高橋留美子先生の心配をする漫画家志望の大学生・モユルw
ちなみにこのシーンは原作漫画第1巻・第1話でも描かれています。
で、両方のシーンに登場したうる星やつらの場面が、
丁度読んでいた第2巻に収録されてるエピソードだったというw
☝︎原作漫画版アオイホノオにあったシーン。
☝︎実写ドラマ版アオイホノオで映っていたシーン。
こういう照らし合わせも楽しい物ですね!
■おまけ
あたるが10年後の未来へタイムスリップしてしまう話。昭和64年になってるけど、昭和64年って一応1週間だけだけどありました(1989年1月1日〜1月7日、8日からは平成元年)。
なんと、物価高騰によりアイスクリーム1つが1000円!?