わが家には
子どもの不登校で苦しんでいた自分の癒しのためにお迎えした2匹の猫がいます
2匹は保護猫です
ご縁があってわが家に来てくれました
そのご縁のある方から
「猫の預かりさんをしませんか?」
というお話がきました
いつか、その日がくると思っていました
「今がその時だ」
とオファーをうける決意をしのですが
結果、今回はお断りしました
「お外で暮らしている猫を救いたかった」
胸が痛いです
わたしには、飼い犬を「幸せにできなかった」という深い痛みがあるのです
その痛みがぶりかえして、胸が締め付けられています
それは、母とわたしのエピソードであり、過去のトラウマ
母を赦せない、愛せない、理由の1つです
あれから40年間
少しずつ自分を癒してきていますが
まだまだ深い傷が残っていることを再認識しました
でも、あきらめません
猫を幸せにして、自分も傷を癒して幸せになる
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